毎月恒例、使用量の比較です。
過去は↓に纏めてあります。
<ウチの主な用途>
<電気 主な用途>
・IHコンロ
・エアコン
・冷蔵庫
・テレビ
・1種換気システム
・照明
<ガス 主な用途>
給湯(キッチン/お風呂/食洗機)
<基本的な断熱スペック>
壁:ウレタンフォーム 90㎜
屋根:ウレタンフォーム 200mm
1階の床面:ビーズポリスチレン 85㎜
窓:サーモスX(複層)※アルミ樹脂複合
まず電気。
丁度 寒波― と騒いでいた頃の使用量です。
日常生活に支障の無いレベルで節電を意識的
にしていたのもあって、使用量は479kwh。
料金にすると、21800円と中々に高いのですが、
まあ、何とかピークを封じ込め出来たのかな?
燃料調整費とか無ければ、12000円位なんですが。。
節電ポイントとしては、それ程寒く無い日は
エアコンつけずに コタツ を使ったくらいです。
しかし、2019年や2020年の旧居のデータを見れば
わかりますが、新居はIHコンロがプラスされて
電力をより消費する製品が増えたにも拘わらず、
トータルでは使用量が減っています。
一番のポイントは、断熱・気密性の向上により、
冷暖房費が抑えられている事ですかね。
断熱・気密性を上げるにはコストもかかります
が、ランニングコストは下がってくる
ので、見極めが大事。
さて、お次はガス。
こちらはまあ、給湯にしか使っていないので
あまりコントロール出来る要素はありません。
お風呂の回数が増えれば、使用量が増加、
逆に減れば減少。
因みに料金的には5400円でした。