ソウルのお友だちとも、なかなかお会いできなくてね~。
なので。
時間があるとき、近況報告や、語学のお勉強を兼ねて、LINE電話でお話しをしたりしてます~。
お友だちは、おひとりは、日本語の漢字の読み書きまで勉強して、毎年、日本語検定を受験するレベルだし。
もうおひとりも、簡単な単語や、本当に基本的な会話は、日本語でOK!
なので。
せっかくの機会なので、会話の中で、私の韓国語が間違っているときは、「違ってるよ~!」と、ズバッと指摘してもらったり。
逆に、私も遠慮せずに、お友だちの日本語にアドバイスを差し上げたりしているの~!
でね。
私の、韓国語の、発音を聞いて下さってるときに。
「意味は通じるけど、なんだか日本人風な発音だから、そこは直したほうがいい!」
と、かなり最初の頃に、しっかり指摘されたのが
「딸기 」(タルギ=いちご)
「떡볶이 」(トッポッキ=トッポギ)
などの、濃音系の発音!
お友だち曰く。
イチゴやトッポギは言葉を使う場所が限定されるし(基本、飲食店メイン)、発音が違っていても、ま、なんとか通じるかもしれないけど。
それ以外の濃音・激音は、ちゃんと発音しないと通じないこともあるから、意識したほうがいい、と指摘していただきました。
でもこれ、日本人には、ほんと難しいんですよね・・(;ω;)。
↑日本語の発音にない音だからね・・
そこから、あれこれ調べたり、先生にお聞きしたりして。
濃音の発音で、個人的にわかりやすいな、と思ったのが・・
発音の前に小さな「ッ」を入れて、「ッタルギ」みたいに発音するのと。
タル、の音は、喉を絞りつつ、喉の奥から、少し高めのトーンで出すo(`・д・´)o
感じでの、イメージ作り!
↑あと、単語のイントネーションとしては、最後の「ギ」や「キ」でしっかり下げるのもポイントみたい~(^^)/
これは、ほんと何回も何回も練習して。
ついに、お友だちから、合格点、もらいました~(*>∇<)ノ。
あとはね。
発音改善の、超有名どころで(^o^;)。
わかっちゃいるけど、どうしてもやってしまう・・
「감사합니다 」
(カムサハムニダ=ありがとうございます)
の、「ム」の音!
この、「ㅁ」は、唇を閉じて出す音なんだけど。
どうしてもどうしても、「ム」って口を小さく開けて、唇を前に出して発音しがちで・・。
後半、「합니다」の、「ㅂ」パッチムの発音変化で出てくる「ㅁ」のところも、ついつい、
「ハムニダ」って、唇を前に出してやっちゃうのよね・・
でも、お友だち曰く。
それ聞くと、すぐ、日本の人だってわかるよ~
だそうです・・。
この対策はね。
「ム」で一回口を閉じて。
「ニ」の発音に行く前に、ちょっとだけガマンして、長く口を閉じることで、「ハンニダ」に近い音になるので、それでOK~(^^)/!
「ありがとう」は、旅行でも、ほんと良く使う単語だけに。
なかなか覚えたクセが抜けにくい部分ではあるんだけど・・。
でもね。
ここが綺麗に発音できると!
聞いているほうも
「おっ、キレイな韓国語を話す方だな~」
って、素直に感じるそう!
↑是非、そこを目指したい(≧▽≦)!
あと。
めちゃ良く使うけど、なかなか難しいのが・・。
たとえば。
「서울 」(ソウル)


韓国語の「オ」は、「어」と「오」の二つがあって。
この二つの音の違いはとても大事だよ~!と教えていただきました(^^)/!
でも、この2つの発音、口のカタチから変えないと、変わらないのよね・・(;ω;)。
日頃から、なるべく、意識するようにしてはいるんだけど・・。
「ソウル」とか、なまじ、日本語の発音が染みつきすぎてるもんで(^_^;)、口のカタチから変えるとなると、ほんと難しい!
でも、現地在住のネイティブさんのお耳にしてみると、日本式の「ソウル」の発音は、通じるけど、やっぱり違和感アリだということなので・・。
だから、これも意識して、頑張って改善していくつもり~。
発音の課題、まだまだあるんだけど、最初の頃に指摘されたものをピックアップしてみました(^^)/
発音課題的には、ベーシックなものばかりだから。
意識して、しっかりマスターして!
いつか、ソウルで。
「お、この日本人、綺麗な発音の韓国語を話すじゃん!」
って、ソウルっ子のみなさまに思ってもらえるように、頑張ろう~o(≧∇≦)o!
そして、言いにくいであろうこともバシバシ教えてくれる、お友だちに、感謝~(///∇///)!
お読み頂いて、ありがとうございます(^з^)-☆
・・・・・・・・・・
みんな大好きソウルごはん!
おひとりさまでも、のんびり、
アツアツの海鮮鍋やフグ鍋、
タッカンマリが楽しめちゃうお店、
掲載してます~(^^)/
女子なら絶対気になるトイレデータも
載せちゃいました~