Fossilグループでは一番トンがったデザインのDieselから初のAndroid Wear 2.0タッチパネルのスマートウォッチが週末に発売された

 
 
デザインはまあDIESELらしいもので、文字盤もDIESELオリジナルのものがかなり入っているようだ

Android Wearのスマートウォッチに関しては機能はほぼ同じで、いくつかあるセンサーのどれを搭載しているかによって若干の違いがあるくらい


まあ、以前主流だった機械式時計に関しても、現在主流のクオーツのムーブメントに関しても、中身を作れる会社は限られているので、このようなファッションブランドの腕時計の中身はどれも同じであることを考えればスマートウォッチであってもその構図に変わりはないということで

LGやSamsung, Apple, CASIO等の自社で中身を作れるメーカー以外のFossile系のブランドなどはデザインでその価値を訴求しているということだ


筆者としてはどうもその辺が納得できない
なぜなら、スマートウォッチは基本は機械であって、デザインは機械をどううまく使ってもらうかということを実現するためのものだと考えているからだ

一応Fossil系のスマートウォッチもたくさん所有しているが、今後は取捨選択をしていこうと思っている