今日はPebbleTime
かなり久しぶり
Apple WatchやAndroid Wearと比べるとチープ感はハンパないが味がある
Palm pilotのような感じか
文字盤もチープな中にみなさんの努力が見えて好感が持てる
PebbleがFitbitに吸収されたことで今後の方向性は多分このままではなく、同じく買収されたVecter Watchと共にFitbit製品のラインナップを拡充するつもりなのだろうが、何せ3つともOSが違うのでこれをどうするのかも注目
ラインナップとしては従来のFitbit製品はアクティビティトラッカーとしての役割に徹して、PebbleがBlazeを置き換えて、そに上のグレードとしてVecterという感じが想像しやすいが
すでにFitbitは世界中で使用されていて、一部を除いて日本語にも対応していて、ほぼ全てのモデルを日本でもその辺りの家電量販店やホームセンターのようなところでも買えるようになっているので、今まで簡単には購入できなかったPebbleやVecterが同じ販路で買えるようになれば我々にとってはかなり嬉しい
Vecterはバッテリーが30日もつことやFossilのスマートウォッチにも引けを取らない時計としての見た目に美しさもあるので、Fitbitの一部としてコスト削減を行なって今よりも安価で出せればFitbitユーザーの中の時計としての存在意義を求めている人には響くかも
現在のFitbitは複数のモデルを所有することが前提になっていて、Android Wearと違ってiPhoneでも複数の機器間でデータの同期ができる仕組みになっているので、VecterやPebbleもその仲間としてトータルな管理ができるようになればいうことはない
