CASIOのアウトドアスマートウォッチの初代モデル
この製品は後で記述するように独特の魅力があるものでずっと気になっていたのだが、75600円という定価はApple Watchのステンレスモデルよりも高く、ちょっと手が出なかった
が第2弾の発表前後からかなり安くなっていたので我慢できず購入
第2弾のプロトレックを冠したモデルは初代より2万円以上安い価格で本日発売なのだが初代が半額で購入できるならそっちのほうがと
いやあ、これ良いです
他のとはコンセプトが全然違っていて、言うなればAndroid Wear付きのG-SHOCK
他のAndroid Wearのスマートウォッチとの大きな違いは
1 ミルスペックの5気圧防水とG-SHOCK譲りのタフネス
2 高度計、方位計等の機能をAndroid Wearの画面とは別の画面で表示できる
3 ボタンが3つあってその一つが前述の機能をダイレクトに呼び出すために使用でき、もうひとつのボタンは任意のアプリを起動できる
4 Android Wearを停止して、時刻表示だけのモードにでき、このモードでは電池が1ヶ月もつ
ただゴツい
ケースの大きさも厚さも一般的なスマートウォッチどころかG-SHOCKよりも一回りでかい
付いてくる文字盤はG-SHOCKやプロトレックのデザインを踏襲したもので秀逸
すでにAndroid Wear2.0が使用可能だったので速攻アップデート
今日からバリバリ使ってまたレポートしたい