さて
このようにして腎盂腎炎の日々を過ごしたわけですが
自分的には
人生の中で何本かの指に入るほど
絶不調の日々でした
それがですね
ここからは職場とのやりとりの話ですが
まぁあの人たちはこんな時でさえ
私の期待を裏切らなかった
まず腎盂腎炎の診断がついた時点で
点滴を受けながら絶不調の中
経営者妻にLINEした
検査結果を載せて
腎盂腎炎である
と
そして返ってきた返事の一発目
「注文しておかないといけない物品はありませんか?」
普通さぁ
人として!人として!!!
「大丈夫ですか?」
じゃないの?
お前医者だろ?
この検査結果見たら結構重症だってわかるよね?
え?もしかしてもぐり??
そのあと
「入院はしなくても大丈夫なんですか?」
と一応は来たものの
その後に続いた文章は
「何曜は何時に点滴の患者が入ってて
何曜は採血と点滴の患者が入ってて〜」
とその週の予約状況が書き連ねてある
つまり
こんな予定だから出来れば仕事には来てほしい
ということ
午前中だけでもいいから
ということ
この時点で
もうこの職場は絶対に辞めようと決意を新たにしたよね
そして同業の友達にその文章スクショして送ったよね
そして次の日は半日仕事に行って
そのやり取りのラインを職場のみんなにも見せたよね
みんな苦笑い通り越して
閉口だった
だってこれ
今回は私の身に起きたことだけど
みんなも体調不良になったらこんな対応されるってことだからね
あいつの言う
「大丈夫ですか?」
は
あなたの体調大丈夫ですか?
じゃなくて
仕事に来れるの大丈夫ですか?
の
「大丈夫ですか?」
だっていうのがよーくわかったよ
というわけで
今はもう良くなって
普通に働いています!
が
いつも辞めることを視野に入れて働いています