おはようございます😃

シドニーは今日は最高18度。
そして、それが現在である。
朝の10:00でこの気温、午後は風が強くなり、気温が下がるようだ。

平均気温より高い今日だが近日暖かかった。だから、平均気温越えでも少し寒く感じます。

さて今日はエミューのご紹介

いつも鳥は「シドニーで観れる鳥」としてご紹介するのだが今回この写真は野生ではない。

野生で観れてない鳥をそれとして紹介するとは如何なものか?と。

シドニーブログで紹介
一応オーストラリアほぼ全域で観れるのだがシドニー近郊で野生のものを見た事がない。

そんなに旅をするわけではないが私が観たのはWA、ウエスタンオーストラリアだ。

体はそこそこデカい。
体重は36-40Kgだそうだ。

実際会えば怖いが車から見かけるくらいですぐ近くに野生のものがくるのはモンキーマイヤ(地名)ぐらいだろうと思います。野生の生き物ですから臆病なものです。ただし、万が一近づけても刺激し過ぎないように攻撃されたら大怪我のもとです。

エミュはオーストラリアほぼ全域に生息する、その為国の鳥と言う人も多い。

国章にも描かれているが法定された鳥ではない。だから、一般的に国の鳥と言われている。

とはいえ日本も別に法定されてる訳ではない。

ちなみに一般的に日本の国の鳥は何と言われてるかご存知ですか?









答えはキジです。
日本固有の留鳥だからです。
他にも理由はありますが...。

エミュの鳴き声はとっても不思議
太鼓鳴らしてるかのよう
遠くまで音が届くように独特な鳴き声をする。

ただ、器用な人は真似が出来るようだ。
私も練習すれば出来そう。

現に先住民の人たちも真似して誘き寄せてたそうだ。

体の油にはビタミンEが多く含まれており。アンチエイジングに良いらしい。

実際に売ってはいるのだが男でもありそんなに興味ないし、臭くてどうも付けられない。勧められない。

ジャーキーにしてお土産にもなっているが同様に臭くて食べれたものじゃない。口に含んで獣臭がする。

ダチョウもそうだが、エミュも子育てが男がする。

一人で7-8羽くらいの面倒をみる。
卵を温めるところから孵化後1年半くらいまで。

卵が孵化するまでの間はほぼ飲まず食わず。7-8キロも痩せてしまうらしい。

エミュに生まれなくて良かった...

シドニーでは、動物園で観るのが一般的、

Feather dale wild life parkが一番かな?