この時、私21歳。
産婦人科で小さい小さい赤ちゃんのエコーを初めて見ました。
望んでいない妊娠。
ピコピコ動いてる心臓……
涙が溢れた。
もう、わかってました。
「ごめん。ごめん。」しか頭に出てこなかった。
先生に手術の日を3日後に決めてもらい、家に帰りました。
毎日泣いた。
泣き通して2日目に母に電話して報告……
「私、母さんみたいに1人で産んで育てる事出来ん。ごめん。堕胎する事になってん。」
母は「うん。わかった。」それだけで充分でした。
手術当日、心配してくれてる友達が産婦人科まで付いてきてくれて、呆気なく手術は終わった。
終わった時の気持ちは、あれだけ泣いたのに涙が出なかった事と、手術から目が覚めた途端に胸がスッキリしてた事。
気付かない程の悪阻が始まってたんやね。
バイバイ、赤ちゃん。
ありがとうね。
そしてまた日常が始まった。
……悪夢のストーカー行為も、この頃から始まったな。
当時持ってた携帯電話と、家の電話、家の自室に引いてた電話が同時に鳴り出し、たまーに止む。
窓には石が投げられ、玄関のドアの持ち手が変形する程ガチャガチャされる毎日の始まり。
☆読んで頂きありがとうございます。
とても嬉しいです。
心身共に疲れてしまって、しばらく振りの投稿になりました。
申し訳ありません。
またボチボチÜPしていきますので、良かったら応援してくださいm(*_ _)m
今日はここまで。
ありがとう。
