お誕生日プレゼントの
ストライクアウト野球
いつも楽しく遊んでくれています照れ

せっかく1~9までの数字が
あるんだから、なんか算数の
勉強にでも繋げられないかな~

なんて思って
対戦形式にしてみました。

最初は

1人2回ずつ投げて
当たった数字を足して
大きい方が勝ち

という単純なゲームで

私が点数をメモする
ところからのスタート。

そのうち

息子が点数をメモして
◯点と◯点で 何点?
と聞くようになりました。

そこで

お蔵入りしていた
100玉そろばんを
引っ張り出してきて
暗算を「見える化」することに。

5点と3点なら、まず

◯◯◯◯◯         ●●●●●
◯◯◯         ◯◯●●●●●

「1、2、3、4、5点と~」
「1、2、3点」

と玉を 数えながら動かして

「5点と~6、7、8で8点だね!」

と合計を数えるところから。

地道!!(笑)

けれど

マックス 18点ですし
息子は、徐々に数えるのが速くなり

繰り返しているうちに
5+5=10など
答えを覚えてしまう計算も
出てきましたニヤリ

次にチャレンジしたのが

5回投げた合計を競う

というものです。

こうなってくると
数えていたら結構大変です キョロキョロ

なので

本来のそろばんの使い方、といいますか
「位」と「繰り上がり」を
教えることにしました。

息子には

ねぇねぇ、これ数えるの
大変じゃない?
もっと速く答えが分かる
秘密の方法教えてあげようかニヤリ

と。

好きですよね、子供って。
秘密とか裏技とか。

中身は、特別なことでも
何でもないけど(笑)

ちなみに、私は
そろばんを習ったことがなく
完全に自己流です。


最初は理解するのに
少し時間がかかりましたが

今では、10回投げて
合計点を競うようになり、
全部、息子が百玉そろばんで
点数を出してくれます。

お勉強として そろばん を教えよう
なんて思っても、全く興味を
示してくれないけど

入口を「好きなもの」にするのって
ほんと大事ですね ウインク

慣れてきたら
普通のそろばんに移行したいなぁ。

5のかたまり、まだ難しいかな。