こんにちは。

日本ヴォーグ社認定

福島県いわき市

ポーセラーツアトリエデフィーです。



既に入籍していた息子夫婦が

2年越しの結婚式を挙げました飛び出すハート


結婚式のスタイルも進化していくものですね。


現在は「ジャケットセレモニー」という

儀式があることも知らなかった私達夫婦です泣


新郎の最後の身支度を両親が

お手伝いするというサプライズで


私がジャケットを着せて主人が手袋を渡し、

息子をバージンロードへと送り出します。




「バージンロード進んでいく晴れ姿が涙で見えない

あなたと共に過ごした思い出を今かみしめてる

喜びととまどい感じて小さな指を見つめてた

あの日がまるで昨日のように鮮やかによみがえる‥」


人生の節目節目を一緒に見届けてきた

あの日のこともあの日のことも思い出されて


“おめでとう“が涙で言葉になりません。



「願うことはただひとつ。

どんなときも支え合って笑顔絶やさずにいてね」


「あなたがくれた楽しい日々へのありがとうが溢れ出す

その門田に拍手送らせて素敵な未来が待ってるように」


幼稚園の入園式の頃は

まだ一人で上手にお着替えができなくて

チグハグにボタンをつけたり‥


小学校の入学式では大きなランドセルを

背負ってスーツを着たね。



中学校の入学式には学ランを

高校の入学式には東日本大震災の影響で


オーダーの制服はなかなかできあがらず、

1ヶ月遅れの入学式にギリギリ間に合ったね。


大学の時にはフレッシュマンスーツを

成人式にはスリーピースを新調して。


入社式の頃にはもう役目なし‥

写真すら送ってくれない。


でもそれはどんどん自立していく証でした泣


「あなたが選んだ人だものきっと幸せになってね

役目終えた私達から送るメッセージは

心からの“おめでとう”

心からの“おめでとう”」



鍵カッコは全て竹内まりやさんの

『うれしくてさみしい日』の歌詞から。


この曲がきっとこの日を迎えた私たちの

いえいえ全ての親の立場の心境を

物語ってくれていると思います。


そして、挙式前に息子夫婦が

帰省してくれて披露宴後のお開きで差し上げる

プチギフト用のティースプーンを

ポーセラーツで作りました。



“幸せをすくう”

スプーンを贈ることは縁起が良いようです。


できるところまで作る予定だったのですが

ここまで作ったら全部を作って帰ると


帰りの電車の時間ギリギリまで

感謝の気持ちを込めて作っていきました👏


ギフトのラッピングには、

“幸せの約束”を意味するフランス語の

ラッピングシールもつけてハート






ウェディングギフトを

ご自分たちで作るのもオーダーも応相談です!



そして、大変遅くなりました🙏



4月のポーセラーツレッスン風景です。



一目惚れしたという春の限定転写紙で

ペアのマグカップづくり。


お気に入りを作り、お気に入りを使う。

自分なりの至福の時間が心をフラットに♪



最愛の方とお別れをしてその方が

繋いでくださったご縁かな。


背中を押されるように新たに繋がれたご夫婦に

ペアマグの贈り物を作られました。



一輪挿しにもなるような素敵なお醤油さしには

スタイリッシュにシンプル仕上げで。



大きなマグトレーは自分で使うものだから

誰も作らないようなデザインに挑戦♪


もっともワクワク感が高まる時です。



プチツーティスタンドのペアプレートは

少しデザインを変えてナチュラルにお洒落に。



全くタイプが違うけど

尊敬しているというママ友さんへ

お茶碗を贈り物づくり。



前回作られた転写紙と同じシリーズで

湯呑み茶碗セットづくり。



トロピカルなボタニカルな

大ぶりの植物柄でカップソーサーも

素敵に作られましたピンクハート




あなたのセンスをカタチに。