先週金曜日に引越しを終え、今日東京に戻ってきました。
休憩を挟みながら車で6時間。
いくら三重県営業で鍛えたとはいえ、
やはり長時間の運転は疲れますねぇ・・・。
先ほど、区役所に行って転入届を出しに行ってきましたが
整理券をもらってみるとなんと52人待ち・・・
早くも東京シティーの洗礼を受けました。
まだ、荷受が終わっていないため、
今日は実家のPCから更新です。
時間のある今のうちに書きたいことは書いておこうかと・・・。
前回からの続きです。
今日は答練を受け終わった後について。
今まで口を酸っぱくして言ってますが、復習はめちゃくちゃ大事です。
特に問題演習をして間違えた箇所は二度と間違えないようにすること。
これは点数を上げるための近道です。
前回、満点を目標にすると書きましたが、
今の時期ならまだ間違えても仕方がないでしょう。
でも次に同じ問題が模試、あるいは本試験で出たときには必ず
解けるようにしておかないとライバルとどんどん差がついていきます。
なぜ復習が大事か。
それは、答練の問題はその年の本試験に出題されそうな箇所を
予想して作られているからです。
社労士講座のパンフレットを見たことがある方なら気づくかもしれませんが、
パンフレットには決まって
『本試験の択一式 問○ と LEC第△回模試の択一式 問× が全く同じ問題で予想的中!』
なーんてことが書いてあるんです。
(そりゃ、あれだけ問題を解かせれば数問は当たるわな・・・)
つまり、予備校にとって予想が的中するというのは
受験生に対していい宣伝効果になるんですよね。
ということで答練、模試の問題は本試験でも出題される可能性があるため、
みっちり復習した方が良いんです。
そのために間違えた、あるいはうろ覚えだった問題については
テキストの該当箇所に書き込みを行います。
例えば労基法の択一式 問3で間違えたのなら
(答練 労基 択③)
といったように自分でわかるようにテキストに書くことをお勧めします。
このほうが、あとで調べやすいですから。
付け加えるならば
僕は答練問題の表紙に演習をした日付と正答数も書いておきました。
完全に解ける様になるまで何度も復習しましょう。