・ 粛々と 古式にのっとり 神職は 献詠短歌を 明治の社で

 

・ あの日から 君を偲んで 短歌綴る 今では至福の 日課となりぬ

 

・ 雪が舞う 雀に山雀 メジロまで 木守りの熟柿に 毛玉となりぬ