祈り方について

1「私を神の子にして下さい」 「素晴らしい講演会になりますように」「私は、勉強が出来ますように」
 「私を健康にして下さい」「病を治して下さい」

  もともと無い物を有るようにして下さい。と   無を有に  神様の力で
 
   零点を満点にして下さい。と     

    お願いする祈り方になりそうです。

     未来を願う祈り方


2「私は神の子になりました」 「素晴らしい講演会になりました」「私は、勉強が出来るようになりました」
 「私は、健康になりました」「病が治りました」

  いくらか有ったものを努力して満点になりました。と  不完全を完全に   私も努力しますから

   50点位だったのが満点になりましたと。  

    報告する祈り方になりそうです。

     過去の事を報告する祈り方

3「私は、神の子です」 「いつも素晴らしい講演会です」「私は、勉強が出来ます」
 「私は、健康です」「病は無く、健康です」

  もとから神の子です。と     完全だから完全と  努力も何も最初から完全


   もとから満点です。と 

    宣言する祈り方と思います。

     現在の事を宣言する祈り方


4 万物を作られた全能の神様が不完全を作られるでしょうか?

  もともと円満完全につくられたはずです。

  だからいつも円満完全なはずです。これは実相の話です。


  しかしこの世は実相の映し世です。

  この世は唯心所現、因果の法則が働きます。

  即ち心で思ったことが現れるのですから、

  「私は神の子です。有り難うございます」と

  いつも祈っておれば,否、宣言しておれば、神の子の実相が現れてくることになります。

  神の子の実相は円満完全ですから、困ることは何一つないはずです。

  お願いすることは何一つないのです。

  ただ、私は神の子と宣言するだけでいいのです。


  祈りとは、いつも心で思う事(思念)事であり、願うことではありません。

  何を思うか、それは、実相を思う事です。私は神の子で円満完全と。

  神の子であれば、何でも出来ます。これ以上の歓びは有りません。だから喜んでさえいればいいのです。

  

5 一番いい祈り方は、

  「私は神の子、完全円満、有り難うございます」といつも、喜こんで、明るく、思念、思う事でしょうか。