ノージーのひらめき工房を見ていて これ作りたい!! と子供たちが言うので

キラキラとスポンジを買ってきて スノードームを作ってみました。

 

でも のりって意外とたくさん使うんですね

文具として見慣れた大きさの普通ののりを1本ずつ入れてみましたが舞わない(笑)

 きれいに舞わないのは キラキラの量が少ないせいなのかな??

でも 子供と一緒に楽しく作れたから オールオッケー!!

 

ニモとツムツムは チョコエッグの景品です。

卒園式のために 新しく靴を買った方がいいかなぁ なんて 考えていたのですが

礼装用のパンプスはめったに履かないし、もったいない気がして

 

シューズクリップを手作りしてみました。

3coinsで買ったヘアクリップを 土台から剥がし。。。

(優しく・強く 引っ張ったら剥がれました)

それを手芸屋さんで買ってきた シューズクリップにグルーガンで貼り付けて 完成!

大きかった(笑) ゴージャス~♪

 

千鳥柄の方はコーム型だと 使いにくいので、 バレッタにしました。

こちらは材料費300円で作り替えられちゃった。

 

幼稚園での講話で 「共感言葉」を知りました。

これを自分の幼少期・思春期に当てはめてみたら、絶対忘れちゃいけないと思いました。

 

例えば 運動部だった私が地区大会で3位になって喜んで帰ったとき。

喜び勇んで報告した私に母が放った言葉は、

「優勝しなきゃ意味ないでしょ」

だった。 悔しくて悲しくて泣いた。嬉しい気持ちもなくなって、

もっと頑張ろうなんて気持ちは湧かなかった。

 

これを共感言葉に置き換えると

「すごい頑張ったのね!次は優勝できちゃうかもね!!」

だろうか?

 

私には母に共感してもらった記憶がない。

人は嫌なことの方が記憶に残るから、単純に覚えていないだけかもしれない。

でも、だからこそ 子供の記憶を幸せにするなら

いっぱい共感してあげたいと思った。

 

子供に話しかけられたら、いったん作業を止めて「どうしたの?(o^―^o)ニコ」が大切。

幼少期に「話を聞いてもらえる」という安心感がもてると、友達付き合いにも良い影響が出るし、思春期にも大事なことを話しやすい親子関係を作れるとのこと。。

実は私 母とは世間話以上の会話ができないので、ごく普通の人とお付き合いしていたのに「結婚したい人がいる」とも言いだせず、先に親戚やいとこに相談したくらいなのです。

 

「泣かないでちゃんと言いなさい!」⇒「悲しいね 何が嫌だったの?」

「余計なことしないの!」⇒「ありがとう こうすると上手にできるよ」(手本を見せる)

「早くしなさい!」⇒「今は何をしないといけないのかな?」

「今忙しいからあとでね」⇒「後で一緒にやろうね」(「あとで」を忘れない)

 

が 子供に対する共感言葉の例なんだそうです。