【3日目】
この日は念願のマナーハウスにお泊りの日!!
というのにまんまと大寝坊いたしました。
特に移動のほかは予定も入れてなかったので、
のんびりしたものでしたが・・・
■パディントン駅→オックスフォード駅へ
この日は後半食事ラッシュが待ち構えていたので、
朝はホテルの朝はコンチネンタルですませ、一路オックスフォードへ!!
↑パディントン駅からBRIで移動です
Fast(急行?)に乗って田園風景や街並みを眺めながら、
1時間ほどで目的地に到着ww
ここは、私的にはマナーハウスへの通過点程度にしか
考えてなかったのですが、荷物も友人宅に預けて
身軽だったので、ちらりと観光することにいたしました
お昼は駅のスタンドにて、超軽めで夜に備えます^^
■Oxfordの街並み
言わずと知れた、大学都市でございます。
さすがに古い町並みが美しいwwwww
↑これは特に古い聖メアリー教会の塔から見た景色。
かなり狭い階段を登った頂上からの街並みは壮観です。
そういえば、この教会、やたらと骸骨のモチーフの彫刻が
ありました。
あとはざっくりマーケットを見たり、アリスショップを
覗いたり・・
勿論大学の建物も見て来ましたwww
入口だけですが、でかくてカメラに収まりません:::
そんなこんなで、気付けば予定時間をかなりオーバー。
慌ててタクシーを捕まえて、いよいよマナーハウスです!!
■一路タクシーで
なんとかオースチンを1台捕まえ、住所を見せたら
意外な反応・・・・ あれ?と思いつつも乗り込みました。
確か駅から30分・・・・・・って高速使うのか!!!
行けども、行けども、それらしい建物は見えてこず
料金気付けば£50(約7500円くらい)の大台にwwwwwww
いくつも町と牧草地を越え、馬と羊を眺めながら、そろそろ
不安になってきたところで、ようやく所在地のAylesburyの
表記が見えてきました。
そしてようやく到着wwwww 遠かった;;;;;;
↑完全にリサーチ不足でありました。
駅から2マイルって思ってたら、それは1日2本しかない
超ローカル駅のことだったらしく、実はオックスフォードからは
21マイルもあったのでした;;;
普通はマイカーですからね。
ちなみにHOW TO TRAVELのとこにBy airとかBy Helicopter
ってのもありました;;;;;;;;
■HARTWELL HOUSE
憧れのマナーハウスでございます。
(ほんとはカントリーハウスなのだそうですが)
ここは17世紀に建立された建物で、
ルイ18世が英国に亡命の際、使われていた建物だそうです。
ホテルとしては、エリザベス女王や日本の天皇家もいらした
事があるそうで、大変重厚なお屋敷でございました。
↑どこまでも続く広大な敷地www
↑この中央のちょこんとあるのがメインハウスです。
↑大きな建物に、重厚な小さな入口
↑こちらがサロン
↑彫像の並ぶ階段を登って案内されたのは・・・
↑天井高すぎて写真に納まりません;;
↑浴槽もでかくて、私そのまま寝られる大きさでした。
うっかりすると沈む危険が;;;;;
↑アメニティも可愛いww
・・・しかしバスルームにティーカップが飾ってあるのは何故だろう;;;
(鏡の端に写ってるんですが;;)
■Afternoon Tea
4時からAfternoon Teaを予約していたので、さっそくサロンへ
コレを、パブリックルームのどこでもいいとのことだったので
先ほどのサロンの暖炉のどまん前、2時間ほど占領いたしました^^
↑ここでぼけっとしてると、時折薪やコークスが新たに
くべられる光景が見られました^^
しばし待って、運ばれてきたのはお約束の3段トレイ!
上からスコーン(プレーン・チョコ・レーズン)
サンドウィッチ、プチケーキのオーソドックスな内容です
紅茶はアッサムにしたのですが・・・・なんか薄い;;
スコーンはさくさくで美味しかったです^^
そしてケーキまではたどり着けず・・・orz
■その他のお部屋
この他パブリックルームや、そのほかのスペースにも自由に
出入りできるので、ディナーまでの数時間、ぶらぶら見て回る
ことにいたしました。
※写真は昼間取り直したものですが;;
↑おおお、これがライブラリー!!!
本棚の一部が切り取られて、隠し扉のようになってたりして。
↑今まで描いてたものをちと反省。
他にもいろいろ、裏もしっかり見て回りました^^
ほとんどの部屋には扉が2つ以上あって、通路のように
そのまま通り抜けられるのが印象的でした。
↑なので益々迷路のようwwww
■無謀なディナー
無謀な事に、このあとディナーの予約も入れておりました。
そんなに食べられる訳がない!!!
かろうじて、時間を1時間ずらしてもらい、21時スタートに。
さすがに写真は撮れなかったので、こちらも絵で失礼;;
場所はこんな感じ^^
冬限定のコースにしたのですが、
何故か1品目はリゾット。
2品目はラムだったのですが、まさしく前の晩に食べた
キドニーパイの中身と同じ味wwwwww
Afternoon Tea後の甘いものはきつかったのですが、
デザートのアップルクランブルは、りんごの酸味が強くて、
なかなかサッパリさせてくれる味でした。
デザートなしのコースにした友人に、しきりに“プディング”を
勧めるスタッフ。
何故?と思っていたら、Pudding=デザートの意味だったんですね;;
否、でももう無理だから;;;←友人ワイン2杯目だし
■ふかふかベッド
実は私、この辺りから体調崩し始め、せっかくの
マナーハウスの夜はベッドでうんうん唸っておりました;;;
辛くて1時間置きに起きちゃってたんですが、ひんやりふかふかな
枕の気持ちよさに救われましたwww
(このまま死ぬかと思ったですよ::::)
なので、坊ちゃんで描いてみたりして;;;
こちらのベッド高さが70㎝くらいあるので、乗るのちょっと大変だった
んですけどね;;
しつこいようですが、4日目 に続きます
この日は念願のマナーハウスにお泊りの日!!
というのにまんまと大寝坊いたしました。
特に移動のほかは予定も入れてなかったので、
のんびりしたものでしたが・・・
■パディントン駅→オックスフォード駅へ
この日は後半食事ラッシュが待ち構えていたので、
朝はホテルの朝はコンチネンタルですませ、一路オックスフォードへ!!
↑パディントン駅からBRIで移動です
Fast(急行?)に乗って田園風景や街並みを眺めながら、
1時間ほどで目的地に到着ww
ここは、私的にはマナーハウスへの通過点程度にしか
考えてなかったのですが、荷物も友人宅に預けて
身軽だったので、ちらりと観光することにいたしました
お昼は駅のスタンドにて、超軽めで夜に備えます^^
■Oxfordの街並み
言わずと知れた、大学都市でございます。
さすがに古い町並みが美しいwwwww
↑これは特に古い聖メアリー教会の塔から見た景色。
かなり狭い階段を登った頂上からの街並みは壮観です。
そういえば、この教会、やたらと骸骨のモチーフの彫刻が
ありました。
あとはざっくりマーケットを見たり、アリスショップを
覗いたり・・
勿論大学の建物も見て来ましたwww
入口だけですが、でかくてカメラに収まりません:::
そんなこんなで、気付けば予定時間をかなりオーバー。
慌ててタクシーを捕まえて、いよいよマナーハウスです!!
■一路タクシーで
なんとかオースチンを1台捕まえ、住所を見せたら
意外な反応・・・・ あれ?と思いつつも乗り込みました。
確か駅から30分・・・・・・って高速使うのか!!!
行けども、行けども、それらしい建物は見えてこず
料金気付けば£50(約7500円くらい)の大台にwwwwwww
いくつも町と牧草地を越え、馬と羊を眺めながら、そろそろ
不安になってきたところで、ようやく所在地のAylesburyの
表記が見えてきました。
そしてようやく到着wwwww 遠かった;;;;;;
↑完全にリサーチ不足でありました。
駅から2マイルって思ってたら、それは1日2本しかない
超ローカル駅のことだったらしく、実はオックスフォードからは
21マイルもあったのでした;;;
普通はマイカーですからね。
ちなみにHOW TO TRAVELのとこにBy airとかBy Helicopter
ってのもありました;;;;;;;;
■HARTWELL HOUSE
憧れのマナーハウスでございます。
(ほんとはカントリーハウスなのだそうですが)
ここは17世紀に建立された建物で、
ルイ18世が英国に亡命の際、使われていた建物だそうです。
ホテルとしては、エリザベス女王や日本の天皇家もいらした
事があるそうで、大変重厚なお屋敷でございました。
↑どこまでも続く広大な敷地www
↑この中央のちょこんとあるのがメインハウスです。
↑大きな建物に、重厚な小さな入口
↑こちらがサロン
↑彫像の並ぶ階段を登って案内されたのは・・・
↑天井高すぎて写真に納まりません;;
↑浴槽もでかくて、私そのまま寝られる大きさでした。
うっかりすると沈む危険が;;;;;
↑アメニティも可愛いww
・・・しかしバスルームにティーカップが飾ってあるのは何故だろう;;;
(鏡の端に写ってるんですが;;)
■Afternoon Tea
4時からAfternoon Teaを予約していたので、さっそくサロンへ
コレを、パブリックルームのどこでもいいとのことだったので
先ほどのサロンの暖炉のどまん前、2時間ほど占領いたしました^^
↑ここでぼけっとしてると、時折薪やコークスが新たに
くべられる光景が見られました^^
しばし待って、運ばれてきたのはお約束の3段トレイ!
上からスコーン(プレーン・チョコ・レーズン)
サンドウィッチ、プチケーキのオーソドックスな内容です
紅茶はアッサムにしたのですが・・・・なんか薄い;;
スコーンはさくさくで美味しかったです^^
そしてケーキまではたどり着けず・・・orz
■その他のお部屋
この他パブリックルームや、そのほかのスペースにも自由に
出入りできるので、ディナーまでの数時間、ぶらぶら見て回る
ことにいたしました。
※写真は昼間取り直したものですが;;
↑おおお、これがライブラリー!!!
本棚の一部が切り取られて、隠し扉のようになってたりして。
↑今まで描いてたものをちと反省。
他にもいろいろ、裏もしっかり見て回りました^^
ほとんどの部屋には扉が2つ以上あって、通路のように
そのまま通り抜けられるのが印象的でした。
↑なので益々迷路のようwwww
■無謀なディナー
無謀な事に、このあとディナーの予約も入れておりました。
そんなに食べられる訳がない!!!
かろうじて、時間を1時間ずらしてもらい、21時スタートに。
さすがに写真は撮れなかったので、こちらも絵で失礼;;
場所はこんな感じ^^
冬限定のコースにしたのですが、
何故か1品目はリゾット。
2品目はラムだったのですが、まさしく前の晩に食べた
キドニーパイの中身と同じ味wwwwww
Afternoon Tea後の甘いものはきつかったのですが、
デザートのアップルクランブルは、りんごの酸味が強くて、
なかなかサッパリさせてくれる味でした。
デザートなしのコースにした友人に、しきりに“プディング”を
勧めるスタッフ。
何故?と思っていたら、Pudding=デザートの意味だったんですね;;
否、でももう無理だから;;;←友人ワイン2杯目だし
■ふかふかベッド
実は私、この辺りから体調崩し始め、せっかくの
マナーハウスの夜はベッドでうんうん唸っておりました;;;
辛くて1時間置きに起きちゃってたんですが、ひんやりふかふかな
枕の気持ちよさに救われましたwww
(このまま死ぬかと思ったですよ::::)
なので、坊ちゃんで描いてみたりして;;;
こちらのベッド高さが70㎝くらいあるので、乗るのちょっと大変だった
んですけどね;;
しつこいようですが、4日目 に続きます