こんばんは!
最近、「ストーリー・ガール」という本を読んでいました!
「赤毛のアン」で有名なモンゴメリの作品です。
この本は、かつてNHKで放送されていた「アボンリーへの道」というカナダのテレビドラマの原作となった作品です。
わたし、この「アボンリーへの道」のファンなんです実は!
初めて見たのは小学生の頃かな?
その後、録画してなかったのを悔やみつつ大人になり、そしたら再放送されてるのを発見!今度は録画成功でした♪
「アボンリーへの道」ファンのわたしが、長年探していたのがこの「ストーリー・ガール」でした。それを最近入手したので読んでました!
おっきな感動はないものの、雰囲気最高です!
物語の主役は子ども達。この子ども達が、実に子どもらしい。欠点だらけ。
だからこそリアリティがあるし、面白い!
モンゴメリみたいになりたいというのが小学生の頃抱いていた「作家」というものでした。 おそらく、永遠の憧れだろうなぁ。
「ストーリー・ガール」には続編もあるので、そちらも読もうと思います♪
いつか、「ストーリー・ガール」「アボンリーへの道」または「赤毛のアン」などの舞台、プリンス・エドワード島に行こう!

そうそう、長年「アボンリーへの道」のDVD化の要望がファンから出ていましたが、叶いそうにありませんでした。
が!最近、叶わないかもと思われたDVD化が現実に!
初めて見たのが小学生の時だったことを思えば、感慨深く、長年のファンが居る作品なんだなということも良くわかりました!
DVD欲しい!!
臨時収入、カモーン(爆)