自分、食べるの大好きです。
ラーメン・カツ丼・牛丼・天丼・寿司・カレー・焼肉・ケーキ・ドーナツ…
みんな大好きっす(笑)

でも…焼肉以外は糖質の塊。
天敵なんですねー。

寿司は寿司ネタ・カツ丼はカツ落とししかくえません。ラーメンに至っては全て糖質。食えるところなしw。

ラーメンを週に2度は食っていた自分にはけっこうきつかった。

まぁでもダイエット成功したら月に1~2度は食えるし…そんな軽いノリで始めましたが

からだは慣れるものですね。
今では食べたいとは思うものの
誘われても、断り続けたら申し訳ないから、2度に1回行くぐらい。

周りにも糖質制限を伝えてあったので食事のお誘いも減りました。

以前のブログを読んでいただき全糖質カットを
とりあえずは1週間頑張って見てください

2~3日目位から糖質依存っていうのが判って来ます。

1週間過ぎるともう楽になってきます。2週間とか余裕~♪になります。

でもここで成功する人と失敗する人の別れ道がやって来ます。

タバコの禁煙時と一緒で、食いてぇぇ~の発作が突然やって来ます。

それを乗り切れるかどうか…

乗り切りかたは、もうあなたには自然に備わっているはず。


後は意思が強いか弱いかです。

この頃には体重も面白い程落ちてきてそれが楽しくて、きっと乗り切れるのでは?

この発作を乗り切った先にはもっと楽になった自分が待っています。

頑張って!

4~5週乗り切る頃にはほら、不思議と糖質を見ても昔ほどがっつきたくなる自分がいなくなっています。


この頃には理想の体重にかなりちかずいているはず。

この頃には
週に1~2度は糖質を食べても大丈夫。


でもちゃんと体重計に乗るのを忘れずに。

体重が増えていたらケトン体質ではなくなっっている可能性もあるので
またちょっとシビアに頑張ってみましょう。


この糖質制限は、ダイエットするのではなく習慣化することに意義があるのです。

習慣化することでちゃんと結果がついてきます。


全部糖質をカットするのは最初だけ。後は少量であれば糖質を食べても大丈夫。

最高の食事の著者によれば1日60gの糖質であればケトン体質を保持できると期しています。


また週に1度1食は多めの糖質を取ることを推奨しています。


この辺りは自分のさじ加減で。

頑張って糖質依存から脱却してみましょう❗


また違った自分が見つかるはずです。


今日はバターコーヒーについて書かせてもらいます。


バターコーヒーと言うだけあってバターは欠かせません。

シリコンバレー式最強の食事には
グラスフェッドバターと書いてあります。

グラスフェッドバターってなんぞ?

これ最強の食事にも書いてありますが、牧草だけで育てた牛のお乳から作られるバターだそうです。


牛っ草食だから単純に草で育てるイメージだたけど一般はそうじゃないのね。

このグラスフェッドバター
庶民にはとても高い…


こんなのバター代だけで月にいくらかかるの?


そんなわけでしゃもじは最初から単なる普通の無塩バターで作ってます。


それでも痩せるし、肝臓の数値も一応は落ちてます。


そんなわけで、気軽にバターコーヒー、チャレンジしてみて下さい。




前回は糖質依存からの脱却を書かせてもらいました。

今回この糖質からの脱却をサポートしてくれて、かつケトン体の生成に拍車をかけてくれるすぐれもの…の紹介です。

その名もMCTオイルです。

ちょっと前に話題になりましたね。

あのココナッツオイルのさらに上をいくオイルです。

中鎖脂肪酸を豊富に含んでいます。
体に入っても体に溜まりにくく、エネルギーに変換されやすい性質を持っています。

ケトン体生成にも拍車をかけてくれます。

また、食欲を抑制してくれる効果もあります。
しゃもじには効果絶大でした。

この辺りのことを詳しく書いてあるのが…
シリコンバレー式 最強の食事です。

知っているって人は沢山いると思いますがこれまたちょっと前に話題になったバターコーヒー。

バターコーヒーはこの本にて教わりました。

良質なバターに良質なコーヒー、それにMCTオイルを加え、よーーーーーーつく混ぜます。
詳しいことはまた後日描きたいと思います。

朝飯は、このバターコーヒーに置き換えます。

これが美味しくて腹持ち抜群!
空腹感なんてどこかに飛んでいきます。

このバターコーヒーを含め、MCTオイルを1日30mlを目安で摂取するといい感じです。

コーヒーのポーションの代わりに使うのもおすすめです。

忘れてた…注意点を一つ。このMCTオイル…

必ずココナッツ由来100%のものを使いましょう。

国内の某大手食品メーカーからも発売されていますが

こちらはココナッツ100%由来の表記はあるません。

体に取り入れるには純度の高い質のよいものを取り入れたいですね。