とうりゃんせ とうりゃんせ

ここはどこの細道じゃ

天神様の細道じゃ

...

 


今年も無事に、大阪の天神祭りが終わりました。

太鼓に、傘に、神輿に、舟に、諸々と

関係者の方々お疲れ様でした。

 


さて、天神様といえば、

学問の神様の菅原道真公を、

お祭りする神社として有名ですが

道真公は平安時代からの合祀

しかし、そのまたまた昔から竜神様として

お祭りされていたのはご存じでしょうか?

 


今回も長くなりますので

ご興味のない方はスルーして下さい(^-^;


そもそも、菅原道真公を祀るだけのお祭りなら

なぜ、日本三大祭りとよばれているのか。


道真公は、太宰府天満宮という

九州福岡に、総社があるのにです(^-^;


京都の八坂神社の、スサノオノミコトを祀る祇園祭は

荒ぶる男神スサノオを鎮めるため

何日にもかけてゆっくりと京都の町を練り歩きます。


対して、天神祭りは、荒々しい願人【がんじん】と

呼ばれる六人のカロウス達が【烏】太鼓を

打ちならしながら、町を進み、そのあとから

華やかな女の人達が、傘を片手に踊りながら

町内ごとの数々のお神輿が、後に続きます。


僕が考えるに、天神様は女神さまと考えます。

そしてそれを支えた竜神と対に思います。


竜踊りの女の子が、Tシャツなのは

昔は素っ裸で、踊っていたのだと思います。

【竜神様は男神なので喜ぶから(^-^;】


衣装の、赤青黄黒白は

陰陽五行の後付けだとは思いますが・・


陸と行と、船と行。【男でも女でもいずれは天満宮から】

花火は後付けですが面白い。


淀川と大川、その他の川の氾濫がないように

竜神様に祈り、新しい子宝を女神に祈る


そんな単純に見えますが

昔の人にとっては切実な,願いのお祭りだったのです。


太鼓は【ほと】バチは【おはせ】

傘は【ほと】

※ほと=女陰

 おはせ=男根


有名な天神さんの唄も

よく考えてみると・・

 

とうりゃんせとうりゃんせ

ここはどこの細道じゃ

天神様【あまがみさま】の細道じゃ【参道、産道】

ちょおと通してくださんせ

この子の七つのお祝いに【女の節句】

お札を納めに参ります

行きはよいよい【○○○は気持ちがいいが】

帰りは恐い【産みの苦しみ】

怖いながらも、とうりゃんせとうりゃんせ

【当りゃんせ】


昔のお母さん【刀自】が

娘の子種を願い歌った

性教育の唄と僕は考えます。


昔の人が、稲の刈り入れ前に願った

子を授けてほしいという願いのお祭りなのです。

 


暑い暑い、人ごみの中、

ちゃんと着れてない浴衣で

彼氏彼女と、やれ屋台や花火やと。

そんな事して大川のほとりを歩くなら

たまには、天満宮にお参りに行きなはれ。

 


まあ、それはそれで、その後、○○○して

子作りするのもええんやけどね(^-^;