入院していた母が亡くなった。
状態が悪く、あちらの世界に行く日は近いと思ってはいたが、いざその時がきて、通夜葬儀をすませたがまだ実感はわかない。
ひょっとした時に、母の呼び声が聞こえるような気がして涙腺が緩んでいる。
長く療養生活をしていたので、自宅にはいなかったが、生きているだけで良かった。
そこにいるというだけで良かったんだと思う。
生前母が、墓に布団は着せられず、今のうちに親孝行しときなさいよと良く云っていたが、そのとおりになった。
いつまでも生きているように思って、もっともっと親孝行しておけばよかった。
いつの日か、私がそちらに行く時、必ず母に逢えると思う。
お母さんありがとう、いまはゆっくり休んで、お父さんと私たちを見守ってね。
