人は小さな問題に直面にそれを乗り越えられるのに一瞬でその日を台無しにする
焦りや恐れを抱き運命に怒り満足した人生を生きられない
そうならないための方法
１、今日を生きること
息絶えた昨日とまだ生まれていない明日に鉄の扉をして今日だけを生きること
２、最悪の事態を対処する
悩みをかかえたとき、まず最悪の事態を想定し、それを受け入れ、そこから好転させる方法を考える
「その時はその時」「なるようになる」
３、シンプルな考え方の習慣
まず問題を書き出す
次に自分が何を出来るか
そして決断する
すぐ実行する
人生はそれの繰り返しである
４、悩みを忘れる
忙しく生きること
悩みを考えても何も変わらない
何か新しい趣味を始めること
５、避けられない運命には従え
ものごとをあるがままの姿で受け入れること
起こったことを受け入れることが不幸を克服する一歩である
不幸を受け入れられず悩み苦しむより、受け入れて歩き出さなければ何も始まらないし時間が過ぎるだけである
「いいことは当たり前、悪いことは不幸だ」じゃなく「いいことは受け入れる、悪いことも受け入れる」ことから始まる
６、自分が考えるようになる
人生を愉快だと捉えれば人生は愉快になるし、惨めだと思えば惨めになる。捉え方次第なのである。
７、恩知らずを気にしない方法
幸福を発見したいなら、感謝してくれないとか恩知らずとか考えずに、与えるという内面の喜びのために与えることである。他人のためではなく、自分のために与えるのである。
８、経験から学ぶこと
何事にも価値がある。今現在不幸でもそれを幸せに近づけるようにできるかぎり行動すること。
９、笑顔でいること
嘘でも笑顔で接すれば相手は笑顔になる。するとこちらの笑顔も本物になる。
１０、非難に傷つかないために
非難はしばしば偽装された賛辞だ。嫉妬や不満がある。
また、悪意のある人に傷つけられたとしても、それを気にしたらその人の思うつぼである。気にしないことが一番の仕返しである。
１１、今日だけは
今日だけは愛想よくいよう
など今日に集中しよう
人生とは今日の集まりである
ふふふー