梅雨を目前にした蒼天の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ワタクシ、~~ウケツケジョー~~イビルジョーと戯れながら、昨日に待っていた塗り絵がきましたヒャッホー！

え、早くないか？

今回はAmazon購入で、郵政利用。日曜日(夜)に入金して、月曜日に配送の準備をし。水曜日か木曜日に到着する予定…だったのですが、なぜか届いたのが火曜日。

勿論ヒャッホーですよ！

んで、今回購入したのが、とあるお茶様の塗り絵vol2です。ええ、1は売り切れていたので…

この塗り絵、なんと10枚くらいで2000円超えておるんですよ！

他の塗り絵の倍額以上(一枚単価)〜だけど、評判もよかったですし、作者のインスタグラムを読んで、

:「なんだかすごい人だな」

と思いました。特に線画への拘りすごい。しかも今の時代のアナログ。

貴重だなーと思うのと、そこまで拘りがあるならやってみようじゃないかと思いました。あ、塗りこなせるとは毛ほども思っていません。

というわけで購入したのです。

私は他の方のブログを、主に塗り絵の紙質や塗り鉛筆の性格などの参考にさせていただくために、有り難く拝読させていただいているのですが。

まー自分でも一応どこかのどなたかの参考になればと感想をば。

まず、紙質ヤバい。ヤバすぎる。

すごく…良い…めっちゃ分厚いし水の染み込みも良い…消しゴムも毛羽立ち少ない…ステキ。

ただ水彩専用です。凸凹が多いので、油彩だとガサついて無理な気がします。

後、水彩紙の綴じ方が、所謂普通の本の綴じ方をしていないので、めっちゃ平に開きます。

つまり画面の隅まできっちり塗ろうと思えばぬれるし、切り離す必要もないと。

うわー感動。

ガチで水彩で塗り絵したい人に向けて、高めだけど塗り絵本を売り出したかなーっていう印象です。

わー塗るの楽しみ

でも最終ページの厚紙がめちゃくちゃ厚くて、なんでやねんと突っ込みました。なんでやねん。

あ、今回は最初の試し塗りということで簡単そうなのから。

この子です。

可愛い女の子！

と思ったら、ナントこの子は球体関節人形でした。

作者さんはドールマニアだったのか。オッケー

私は一応ですが、プランツ/ドールもローゼン/メイデン(七冊まで)も読んだのですが、圧倒的にプランツ/ドール派です。

色々諸説あるだろうが、私はプランツ/ドール派である(なぜ2度言う)

理由は(内容もプランツ派でもあるのだが)ローゼンよりもプランツの方が線が丁寧だからである。ローゼンは時折…いや結構…線が雑になるので…掲載誌もあるのだろうが。

んでまぁ。この作者さんはうっすらローゼンタイプかなぁとは思いましたが、ぶっちゃけこの方くらい線が丁寧だったらローゼンも最終巻まで読んでいました。可愛い女の子大好きだし。

まー楽しみに塗ってゆきたいと思います

新しい塗り絵ゲットだぜ