中々消えない残暑から一転、一気に涼しくなった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は日記も塗り絵もちょい一休憩、ゲームもぼちぼちと言った感じで日々が過ぎて行っているのですが、なんとなく日記を。
日記が滞っていた理由
まぁ塗り絵をしていなかった(塗りたいものがなく、ついでに言うなら無理やり机に向かったら途中で飽きてしまう)というのもあるのですが。
そういえばここ最近上司のラインがめっちゃくっちゃ多かったなぁと思いました。
つい先日の7月より、上司が増えたのですが。この増えた上司はおおよそ十年前に一緒にお仕事をし、比較的気の合う上司でして。お互い担当を外れても、月一〜二でラインが入っていました。
んでまぁ一緒にお仕事を始めた当初は特に普通のお仕事ラインくらいのペースだったのですが、九月に入ってほぼ毎日朝出勤時(いつも日記を書く時間)にラインが来て、仕事関連の話から同僚の愚痴を一通り話していると目的地に到着すると言った様子なのである。その時間、おおよそ1時間。
そりゃ時間がなくなるよね…
まぁ本来、上司にとっては部下の愚痴を同じ立場の部下の私に言うのはまずい話だとは思うのですが、言われている部下は結構アレな方なので、一ヶ月で持て余し始めている(そして愚痴)のを見て、「だよねぇ!!」となるのも事実。
…今日は上司からLINEも入らず、仕事の確認もなかったので安全で平静なお仕事だったのかもしれません。まー心臓に悪いお話ではなく、平静にお仕事ができて日記がかける事を祈っています。書くネタないけど。
塗り絵徒然
先日塗り絵を購入したとある/お茶様のInstagramをフォローして以来、所謂漫画絵の塗り絵…アナログからPCまで、色んな方の情報が入ってくるようになり、おもしれーって思いながら見ています。
んで、そのなかで興味を惹かれたのが主線を肌色で書き、そこから水彩を重ねてゆくというもの。肌色って思ったよりも上の絵に馴染んでしまうので、所謂厚塗り的な独特な様相になります。
面白かったので、ちょいと試してみようと思ったので、その端書きです。
まず用意したのが100円ショップのケント紙である。参考にさせてもらったブロガーさんのところで、DL塗り絵をこの手の紙で印刷したとあったので。
そうすると一応厚口のものと中厚口の物を購入。中口は流石にペラペラだったので…
んで主線として、(たまたまそこにあった)カリスマカラーのオーカー。元の塗り絵本(比較的描画線が少ない)、購入したまま放置していた3000円のライトボックスで準備は万全である。
んでコリコリある程度書いた後。
少しだけ水彩が心配になったので、中厚口の紙に直で水彩色鉛筆(アルブレヒト様とインクテンス)を塗り、水で溶かしてみた。
そうすると案の定、色がパァっと散らない。
お前もか(ブルータス!)
なーんか残るんですよね。んで溶け切らない。なんかこうなるとちょっと気持ちが悪い。
まぁ劇的に色が散って(溶けて)くれたのは、元から水彩推奨だった大人の塗り絵(ミュシャ)とか、とある/お茶様、上級者塗り絵と言ったものだけですし。
本当に水彩推奨の紙と油彩推奨の紙があるのね!
…あ、コレはですね。弘法筆を選ばずという言葉がありますが、達人は何を使っても上手いんですが、ヘタレは道具を選ばないとダメですよってことです。せっかく大人趣味なので、そりゃもう自分の納得いくやり方がしたい。
んで。じゃー水彩色鉛筆の芯を溶かして、絵の具状にして塗るのはどうかと試してみると…
今度は紙がダメ!
という感じ?
うーん中厚口ではすぐに水が染み渡ってしまうのがいけないのか。ついでに髪もあんまり頑丈でないのか、すぐヨレました。
うん、なんで顔部塗っちゃったのかね。
んー100円ショップはやはり100円ショップと言った感じです。
(その後調べてみたら、ケント紙は水彩には向かないとありました下調べは十分に行いましょう!)
んで、んじゃとりあえず色鉛筆の王様ことポリクロモスで塗ったところ。
紙面の表面がツルツルしすぎているせいか、色鉛筆のノリがあんまり良くない!?
う〜む…まさかの予想外。まさかこう来るとは。
ある程度のがさつきがあるとノリがいいんですね。色鉛筆って。
んでまー最終的に閉まってなかったカリスマカラーを塗ってみたら、これが一番相性がよかったです。というわけで一度よれたりしている塗り絵ですが、とりあえず試しに塗ってみようと思いました。
いやー難しいですね。いつも気楽に塗り絵本の紙をそのまま塗っていたのであんまり気にしていなかったのですが、本当に紙質って大事。
(そういえば以前に塗った塗り絵でも、油彩色鉛筆ではとことんダメだったのが、水彩だとスイっと色が乗ってめっちゃ綺麗になったのもありましたな。紙の目も細かかったというのに…)
(ついでに、今の時間(10:00)
に件の上司から前日の仕事についての確認が入りました…。毎度お仕事お疲れ様です)
ついでに、今までの塗り絵で一番水彩を使ってめっちゃ気持ちよかったのが、やっぱりとある/お茶様の塗り絵です。次点で上級者塗り絵でしょうか。
とある/お茶様の塗り絵は元々画材屋さんがやっていたせいか、どの紙を使っていたかまでちゃんと書いてありますし。何度重ねてもびくともしないその紙に、なんかの機会があったらまた塗りたいなぁと思っています。…次の出ないかな〜それか復刻して欲しい。