30代社長限定!会計士・税理士・銀行マンの知らないと損するホンネの話

30代社長限定!会計士・税理士・銀行マンの知らないと損するホンネの話

30代社長が抱えるいろんなお悩みについて公認会計士・税理士・銀行員が一緒に考えるブログです。
私達がこれまでに得た30代社長が損をしないためのノウハウを公開します。
節税はもちろんのこと売上や資金繰りから相続・後継者問題、事業承継まで幅広くカバー。

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皆さん、会計ソフトのfreeeはご存じでしょうか?

銀行通帳やクレジットカードの口座番号を登録すれば、入出金情報を同期して自動的に仕訳を生成して帳簿をつけていってくれる画期的なソフトです。
クラウド会計ソフトなのでどんな媒体からでもアクセス可能です。
フリーランスの方で記帳や税務申告に手間をかけたくないという方には最高のソフトです。
個人的にすごいなと思うのは、システムを改善していくスピードにあると思います。
ユーザーからの要望をリアルタイムで吸い上げ、すぐにシステム改善を進めています。
これは通常の会計ソフトではできないことです。

また、セミナーはベーコンラボで行い、友人の宮崎さん(ツイッターアカウント @allergen126)も登壇します。
ベーコンラボは宮崎さんが主催しているラボですが、勉強や仕事に使える自習室・コワーキングスペースとして運営されています。
特筆すべきはその立地!
京都駅徒歩2分という抜群のアクセスを誇ります。
また、宮崎さんは個人マイクロ起業を応援するベーコン研究所を運営されており、著名ブロガーとの交流も多くかなり幅広い人脈をお持ちの方です。


今回のセミナーはfreee、税務、宮崎さんの講演の3本立てで行います。
定員は30名程度。
もちろん無料です。

何かサービスを売り込まれるようなこともありません。
ご安心下さい。
長らくお休みしていましたブログですが、本日より再開いたします。

突然ですが、我々は4月1日より本格稼働しております。

ここまで来るまで、本当に大変でした。

まずは物件探しに手間取りました。

オフィスを借りるということは生まれて初めてですし、どこに当たりをつけていけばいいのかもさっぱりわからず。

何から手をつけていいのかわからないという状態で頼りになるのは「紹介」ですよね。
先行して開業している方から多くのアドバイスを頂き、少しづつ前に進むことができました。

我々の仕事はお客様がお客様をご紹介くださることが非常に多いです。
本当にありがたい話です。

紹介頂けるということは、我々を評価頂いている証拠です。
その信頼を崩さぬよう、必死に仕事をし、また評価して頂く。

この繰り返しで少しづつ前に進めるのではないかなと感じています。

まだまだ歩き始めたばかりですが、確実に一歩一歩前進していきたいと思います!
こんにちは!税理士です!

めっきり寒くなりましたが皆様お体いかがでしょうか?
体調崩している方も多いのではないでしょうか?

となるのはかかるのは医療費、ということで今回は確定申告を見据えて医療費控除の話です。

医療費控除は原則として、1月から12月までの間に10万円を超える医療費を支払った場合、その超える部分の金額を所得から控除できるという制度です。


所得というのは、税額とは違います。

所得×税率=税額と考えて下さいね。

医療費控除を受けていくら税金が安くなるの?

といえば、上記10万円を超える金額にその人の所得に応じた税率を掛けた金額が安くなります。

さてさてどんな支払が医療費の対象になるかですが、風邪を引いた際にお医者さんにかかったのであればその診療費はもちろん大丈夫です。

ドラッグストアで買った風邪薬代ももちろんOK。

要は治療のための費用なら原則OKです。

ただし予防や審美のためのものは×です。歯科で強いて必要もないのに金歯を入れた場合などは認められません。
美容整形の費用もダメですね。

これはどう?ってものがあればコメント頂ければ回答させて頂きます。
迷うものはとりあえず領収書を保管しておきましょう。

使わなければ後で捨てたらいいですしね。

私見ですが、よほど高額でグレーなものでない限り税務署から文句言われることはないと思います。

医療費控除は事業を行っていない一般人も申告するので、税務署側も全部チェックしていられないのでしょうね。


ちなみに医療費控除は確定申告が必要になります!
年末調整では受けられないので気をつけて下さい。


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