4月から仕事を始めて、

ほぼ4か月が経ちました。

 

9時から5時まで

椅子に座っていられるか、

最初は心配だったけど

今では慣れてきました。

 

週末になると熱が出たり

疲れて寝込んだりしていたけど

それもなくなりました。

 

お盆休み明けには

ブログを書く元気も出てきました(笑)

 

 

 

案ずるより産むがやすしカキ氷

 

 

 

 

でも、まだうまくコントロールできないのが

「自分の意識」です。

 

 

仕事は事務なので

体を動かすことは少ないのですが、

 

それでも

 

宅配の重い荷物を受け取ったり

コピー用紙の重い箱を移動させたり

台風のときに外のものをしまったり…

ぎりぎりの高さのハードルが次々に現れます。

 

スーパーマリオみたいなハードル(笑)

 

 

 

 

声をかければ、

きっと周囲の方は

 

あ、この人は動けないから

って思われて

さっと手伝ってくださいます。

 

本当にありがたい職場です。

 

でも、ご自分の仕事を中断してきて下さるので、

そうそう声もかけられません。

かといって、自分もできない となると、

見て見ぬフリ、になってしまいます。

 

なんだか落ち着かないけどね。

 

 

 

配慮していただいて

とてもありがたいことなのだけど、

やはり自分も動きたい。

 

断ってばかりは申し訳ないし

していただくばかりは非常に居心地が悪い。

 

 

みんなと一緒のことをして働きたい

迷惑をかけたくないという

プライドがどうしても拭えません。

 

要らないよね~、

このプライド。

 

 


 

忙しそうなみんなを見ていると

自分が力になれないのを

申し訳なく思ってしまいます。

 

でも

 

ちょっと無理をして重いものを持って

結局バランスを崩して落としたりしたら

結局、迷惑だし

 

黙ってじっと我慢。

 

 

 

なんで我慢しているのか

自分に腹も立ちますが

動けない自分をなんとかして許さなくてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

こうして文章化してみると

私はまだまだ「障害受容」できていないんだな。

 

今気づいた。

 

 

 

 

 

 

私は去年まで動けていたんだという

変な自意識、

本当にいらない。

 

この意識を変えたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

いつもこんな脳内堂々巡りをしているんだけど、

 

いつもここまで考えて

「いや、許してくれてるのは周囲の人だろ」

って思います。

 

暑い中、わたしの分も体を動かしてくれてありがとう。

 

 

 

 

とりあえずできる範囲で

 

自分の得意技で、

 

 

 

6つの金貨を集めるわ