ある日の息子との会話
私:嫌いな動物かぁ、ん~パッとは思いつかないねぇ。動物ってさ、み
息:でも、毒持ってる動物もいるよ!
私:そうだよねぇ、だからって嫌いかっていうとそうでもないんだよな
息:じゃ~嫌いな虫は?
私:嫌いな虫は、いる!!蚊!蚊だよ蚊!あいつらは、嫌い!あと蚋も
息:ふ〜ん、他には?嫌いな虫いるの?
私:ん~他には…すぐには思いつかないなぁ~刺してくる系のやつらはあんまり好きじゃないけど、虫も結構かわいいじゃん
息:じゃ~嫌いなものはあるの?
私:嫌いなものね~ん~思いつかないなぁ~…お父さんはさ、嫌いなも
息:いや、あるね、知ってるぞ、嫌いなものが一つあるだろ~。
私:ないね、そんな嫌いなものはないよ。
息:あるね~一つあるんだよ~、知ってるんだからな~。
私:ないね、なんだよ、じゃあ言ってみろよ~!
息:いいよ~……嫌いなのは、……お仕事だろ~?行きたくないって言うだろ
私:(あ、あぁそれはそうかもしれない…が、)確かに好きではない!仕事もある(笑)!よく聞いているな!まぁなぁ~仕事ねぇ~…(笑)
息:ふふふ、だから知ってるっていっただろ~
って、息子に一本取られた話(笑)
何か大切なことを思い起こされる出来事でした。
確かに、息子と遊びに行くことを考えたら、仕事なんて嫌い!と言いたいのは山々ではある。が、嫌いではないかな、天職だ~大好き!何にも代えがたいのがこの仕事だ!とは思っていない、が、嫌いではないぞ、息子よ。ただ、お父さんは、あなたと遊びに行く方が好き!っていうだけだぞ、と逃げてみる(笑)
しかしながら、子どもに「いやいや働いている」と見られているとしたら、その態度は改めなければいけないな、と少し反省しました。
子どもって、本当にかわいいよなぁ~♪
確かに、息子と遊びに行くことを考えたら、仕事なんて嫌い!と言
しかしながら、子どもに「いやいや働いている」と見られていると
子どもって、本当にかわいいよなぁ~♪
連休明け、仕事がんばろ。
彼らも保育園頑張ってくれてるんだから