こんにちは。

 

日に日に寒さが増していく季節ですね(涙

今、インフルエンザが国内海外ともに流行しているので手洗いうがい+アルコール消毒、マスクをしましょう!

 

 

さて、先日 実習先でお世話になった理学療法士の先生とご飯に行ってきました。

現在は、某Jリーグチームのフィジオセラピストとして活躍されている素晴らしい先生です。

その先生と話していく中で、そもそも理学療法士って何?という疑問が沸いてきました。

でも、その疑問は理学療法士として働きは初めてからずっと思っていたことです。

 

一般的に言われている理学療法とは、病気 高齢者 障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対して、運動機能の維持、改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線、などの物理的手段を用いて行われる治療法。また、直接的な目的は運動機能の回復にありますが、日常生活活動

の改善、生活の質の向上を目指します。

 

理学療法の多くは、病院、診療所、老人保健施設、ホームなどの介護保険関連施設で行われています。

 

つまり、高齢者のための理学療法、リハビリになりつつあるのが現状なのです。

 

しかし、私が思い描いている理学療法は、小児~高齢者(健常人、アスリート等)まですべての方々に対して治療を提供していくということ。


回復期病院で働いて2年が経とうとしていますが、リハビリ内容は質が低く、病院側は経営のため単位を稼いで充実加算を落とすな!ってのが決まり文句!多分、認定病院はどこもそうなんだと思います。


一人の理学療法士として思うのは

しっかり、クライアント 患者様の要望にしっかり向き合い、治療できるか!

ただの対処療法なら誰でもできます!

だからこそ、その方の生活習慣 

食事 動作 歩き 走り 全ての事を把握し治療していく。そして、その方の「生活の質を維持 向上」を目指していくのが、理学療法士の役目なんだと日々感じているとこれです!



最後まで読んで頂きありがとうございました♡




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