6月18日(日)
KFA第62回鹿児島県ちびっこサッカー選手権大会 
ビーライン姶良
ラウンド16
太陽SCU—12 VS アンジョイ
0-0(前半0-0) 
延長0-1(前半0-0)lose

とても悔しい結果、内容で終えてしまいました。

以前から負ける時はこういう負け方だよ

と伝えていた通りの展開となってしまいました。

前半からわりと相手陣地で

プレー出来ていましたし相手の攻撃も

あつとを中心に相手攻撃のチャンスを積む事が

出来ていたと思います。

終始攻めの時間が多くシュートまで

しっかりといけていましたが

得点が奪えませんでした。

前半のシュートは6本。

そのうちのビックチャンスは前半12分の

こうのシュートであったり、

前半20分のえいとのシュート。

前半のうちに一点を奪う事ができなかった事が

1番の敗因だったかもしれません。

ハーフタイムでは

相手もやり方も変えてくるかもしれない

色々なシチュエーションを伝えました。

やられた時のこと。

流れが悪くなった時のこと。

最悪の状況になった時でも慌てない事。

最後は良いゲーム内容だったら勝って

次に繋げる事。

を伝えて後半に挑ませました。

後半では案の定

アンジョイもフォーメーション、配置を変えて

挑んできました。

その中でも相手の良さというのを

消しながら自分たちの良さというのを

出せていたと思います。

後半も攻めの時間が続く中

チャンスを作り出すものの

相手キーパーのビックセーブに阻まれたり

外したりとチャンスを

決め切る事が出来ませんでした。

映像を振り返ってみてもビックチャンスは

3本はあったかなと思います。

前後半合わせてシュートを11本打つことも

出来ていましたし、相手に打たれたシュートも

ハーフライン付近でのフリーキック2本のみ。

流れの中でシュートを打たせる事は

ありませんでした。

延長戦に入り、もう一度子供達には

このゲームで成長しよう、

勝って終わろう、

延長前半が0ー0だった場合の

延長後半の戦い方、配置を伝えて

戦わせました。

延長前半開始1分。

相手のパスミスをペナルティーエリア内で

奪いキーパーと1対1のビックチャンスも

相手キーパーの好セーブに阻まれ

得点を奪えませんでした。

その後も攻めの時間が続きましたが得点を奪えず

延長後半5分。ラストワンプレーでの

アンジョイのコーナーキック。

そのコーナーキックを決められ

そのまま試合終了。劇的な負け方でした。

あの場面で子供達をもう一度集中させて

あげれなかった自分の責任でした。

あの場面でマークの確認、責任をしっかりと

持たせないといけない場面だったと思います。

何度も映像を振り返ってみましたが

何度見ても悔しいです。

1試合通してコーナーキックが7本もあったのに

1点も奪えなかった事も敗因だったかも

しれません。

今回の負けで色々な事を学んだと思います。

それは私自身もです。

この負けを忘れていけないと思いますし

この負けがあったから良かったと思えるように。

その為にも全日に必ず出場したいと思います。

最後に県チビ期間、5、6年生の保護者の皆様

3、4年生の選手、保護者の皆様

沢山の応援本当にありがとうございました。

結果こそよくありませんでしたが

選手たちは頑張ってくれたと思います。

次の全日予選では最高の舞台で

試合を見せる事が出来るように

そして最高の結果で恩返ししたいと思います。

本当に沢山の応援ありがとうございました。













くれあ、応援ありがとう。




17日に会ったおうが。ありがとう。