4月22日 シャイニング 緑川リバーサイドパーク


サンズ 3(1ー0)0 勝ち

アツト、ハヤト、エイト


大分トリニータ 4(1ー0)0 勝ち

コウ、ハヤト×2、エイト


ビッグウェーブ 2(0ー0)0 勝ち(TRM)

ハヤト×2


サンズ戦では開始早々のビッグチャンスを


外してしまいそこからズルズルと嫌な流れに


なりそうな展開でした。


あそこで得点を奪うことが出来れば


チームとしてもっと勢いにのれたと思います。


それでも前半5分にセットプレーから


アツトが決め早い時間に得点を奪うことが


出来ましたがそのままの勢いのって


追加点とはいきませんでした。


ボールは持つ時間というのは


多く出来るようになってきたと思いますが


セカンドボールの回収であったり


運びだしてからのラストパスの精度が低く


中々得点を奪う事が出来ませんでした。


後半からはフォーメーションを変更して


後半1分にもセットプレーでハヤト


後半9分にはエイトの得点で


終わってみれば3ー0で勝利しましたが


ボールを持っている時間であったり


攻めている割に得点というのは


少なかったなと思います。


そこの精度、確実性というのを高めていかなければ


いけないと思います。


大分トリニータ戦では


配置を少しいじって


サイドで起点を作り出そうと送りだしました。


前半6分にゴール前でコウが


トイロのスルーパスに


上手く背後を取ることができ先制点を


奪う事が出来ました。


ボールを持っていない時の動き出しというのは


トレーニングから伝えてきている部分でしたので


結果として現れてすごくよかったと思います。


後半もサンズ戦と同じくフォーメーションを


変えてよりやり易い戦い方で挑ませました。


後半12分、14分とハヤトの立て続けの得点で


勝負は決まりましたが


自分的には後半19分のエイトの得点というのは


すごくよかったな思います。


残り終了間際に


ハヤトがサイドを打開して


センターサークル付近から


エイトが相手よりも先に動き、


ゴール前まで走り、


ハヤトからのセンターリングに合わせての得点。


あの時間であの運動量というのはチームにとって


すごく大きな事ですし継続してほしいと思います。


チームしてはもっと守備の部分で奪い切ったり


迫力がほしいなと感じました。


ただチームとして0で終えたことは良かったと


思いますので失点0というのに


拘ってほしいと思います。