4月9日(日) 桜島溶岩グラウンド 市内リーグ開幕戦


川上 1(1ー0)1 引き分け  

セイゴ


ARATAKE  4(1ー0)0 勝ち

ハヤト、ヤマト(今村)、エイト、アツト



川上戦では立ち上がり3分にセイゴが得点を決め


その勢いでといきたいところでしたが


そんなに甘くありませんでした。


中盤の選手にボールを付けることを


伝えていましたが中々フリーになれず


ボールを受ける事ができず


リズムを作る事が出来ませんでした。


ただ中盤にマークが来る分


サイドが空いてることを伝えました。


そこからボールを逆サイドに運べることは


出来るようにはなりましたが


チャンスを作り出す事はあまりできませんでした。


攻めてる時の後ろのリスク管理というのも


もっと徹底させないといけません。


横パスを奪われてピンチになる場面も


多くありましたのでそこの部分も反省点だと


思います。


攻撃部分では背後を取る動きであったり


ボール回しだけになってしまっているので


運ぶ作業というのをもっと


貪欲にしてほしいと思います。


2点目、3点目と奪うチャンスが


ありましたが奪う事ができず


後半残り4分にビルドアップミスから失点。


そのまま終わり結果勝ち点1。


サッカーというのはそういうスポーツです。



ARATAKE戦では今のこのチームで


1番苦手な戦い方、グラウンドだったと思います。


前半6分にハヤトが裏にこぼれ球に


反応してキーパーとの一対一を決め先制点を


奪う事ができました。


決めた事はすごくよかったと思いますが


もっと自分からボールを呼び込んでの


得点というのを増やしてほしいです。


そこからはボールは持っているが


コントロールミス、パスミスといった


技術的なミスが多く見られ


得点を奪う事が出来ず前半を1ー0で終えました。


後半立ち上がりにヤマト(今村)が


セットプレーからこぼれ球をつめて


追加点を上げました。


正直そこから相手の心を折るぐらい


たたみ掛けてプレーしてほしかったですが


思うように崩せず時間だけが過ぎるような


ゲーム展開でした。


後半18分にはシュントから良いクロスを


エイトが落ち着いて3点目


19分にはアツトのセットプレーで4点目


3点目、4点目といったように


立ち続けに得点を奪う事がこのような


このようなゲーム展開では


1番大切な事だと思います。