新電力で経費節減成功帯広市は経費節減のため7年前から新電力を導入しています。今年度も昨年度同様に82施設で新電力を活用しています。電力事業者間の競争もあって実に8700万円の削減効果となる見込みです。北海道電力の標準的な契約で利用すると年間5億1600万円かかるそうですが、新電力など4社の契約で8700万円の節約が見込まれるのは大きいです。市民の税金で賄うわけですから更に範囲を拡大して欲しいです。