移植後から大事に大事に育ててきた(つもり)卵ちゃん…

判定は陰性でした。

実は3回目の移植で初めて2個の卵ちゃんをお腹に戻しました。

グレードはそれぞれ違うけれど「2人で一緒においで~」と、話し掛けながら過ごしていました。

でも正直に言うと、心のどこかで「頼む、1人でもいいから…」と、言う思いもありました。

判定日前から下腹部痛が続いていたのでダメだな…と、思っていました。

体は生理の準備を始めているけど、薬で生理は止まっていると言った感じでしょうか?

クリニックに向かう20分ほど前に腰痛爆発!!!(笑)あお向けになってまっすぐ足を伸ばせないレベルの本気の腰痛…

ついてない私…

クリニックで長い長い待ち時間を腰痛の苦痛と緊張で待ち、かすりもしてない陰性判定をもらい

先生が、何か一生懸命話していたけど、サッパリ頭に入らず(笑)

皮肉なもので陰性判定に慣れてしまっているのか、悔しさや悲しみの感情すら湧かず涙すら出ませんでした…

出張中の旦那に「ダメだった…かすりもしてなかった。期待させた?ゴメンなぁ~」と、メールを送った。

判定日の午後から雨予報だった為に、仕事が終った旦那からきたメールには…

「雨に濡れんかったやろ?ラッコスが雨に会わんかっただけでいいよニコニコ美味しいもんいっぱい食べやぁ~」と、旦那らしいメールがきた。

やっと涙が流れた…

ガッカリさせてばかりいる事に涙がでる。

私じゃない人と結婚していたら今頃は子煩悩な父親になっていたかも知れない…

つい、そんな事まで考えてしまう不妊治療…

もう限界なのかな?
心が壊れそうです…。



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