こんばんは

軟水器が使えなかった数日間、水道水のお風呂を如何に快適に過ごすか考えた結果、重曹を入れてみました
一つかみ...まぁ大さじ3杯入れた訳なんですが、確かに踵が結構ツルツルになりました。しかし、疑問も...40度に溶かした重曹、研磨作用は無くなっているのか
水には溶けにくいけど、40度なら溶けてしまって研磨作用は無いと思うのだけど、ヌルヌルになるのはお湯が弱アルカリになるから肌の上の脂肪酸とアルカリが反応してなんちゃって石けんが出来ているからだと書いてある物もあるんですが、じゃあ、ずっとヌルヌルしてるのは何故なんでしょうね
肌の上の油って、次から次へと出てくるわけでもあるまいに
と言うことで、色々と検索していたところ、面白くて解りやすい修士論文を見つけました

【皮膚のヌルヌル感と温泉成分の関係について】
重曹のアルカリ度は8.4位なんですが、水道水のお風呂に大さじ3杯入れたくらいでは、うちではせいぜい7位にしかならないようです。その場合、ヌルヌル感は少ししか出ないので、8.4に近づける為に重曹を足していくと、ヌルヌル感が増してきます。
アルカリ度が高くなると、アルカリと皮脂が反応して、石けんみたいなものとグリセリンが出来るのでヌルヌルするそうな

でも、石けんを作る時にPhを気にしているのに、弱アルカリの重曹風呂に入るって、なんか違う気がするわ

けれど、顔の毛穴がきれいになったり、ニキビが綺麗になるのは毛穴の脂をアルカリが乳化しているからですよね

毎日重曹風呂に入るのはお肌に良くない気がするのですが、実は水道水のPhの基準値って5.8から8.6なんです

上限の8.6って、重曹のPhより高いし、そう言う地域に住んでる方達は、毎日弱アルカリのお風呂に自動的に入っている訳。と言うことは、毎日入っても良いのかな

ちなみに、水道水で重曹風呂にするのに、大さじ3杯では少しヌルヌルしますが
これを軟水に入れると、お風呂の水の肌触りが、超ヌルヌルになります。それでも、Phを計ると7くらい。5杯くらい入れると、浴槽の中でお尻が滑ります

これは硬度がないので、重曹の効果が邪魔されずに出ているからだそうです。なので、アルカリ温泉でも、硬度が高い地域ではツルツル感がなかったりと、アルカリ温泉でもかなり肌触りに違いがあるんだそう

と言うことは、ご家庭で重曹風呂をやってらっしゃるところも、一概に一つかみで良しと言うことではなく、硬度が高いところはもう1-2杯入れた方が楽しめると言うことです。どれだけ入れても8.4よりは高くはならないのだから、気持ちよいヌルヌル感が出るまで入れてみるのも、たまには良いと思います。
あまり頻繁に入ると、毛穴の掃除とピーリング効果で肌荒れしそうなので、2週間に一度くらいやってみようかな

ちなみに水道水に多量の重曹を入れると軟水化しますが、お風呂から出る時にはシャワーで十分洗い流さないといけないし、重曹風呂で脂を取り過ぎているので冬は特に乾燥対策が必要な気が
。夏はさっぱりで良いんでしょうね。うちは軟水なので、出る時にシャワーで洗い流しても当然ヌルヌルのまんまですが、お風呂の中で軽い鹸化が起こっているならと、その日は石けんで身体は洗いません。でも、洗い上がりはお肌ツルツルでーす

当分、この軟水で美人湯重曹温泉ごっこ、はまりそうです




と思う事があったのですが、それでも試薬で計るとちゃんと硬度が無くなっているし、それなりのヌルヌル感は健在だったので、そのまま使用していました
樹脂の寿命は突然くるものではないので、毎日使っていると最初の頃の使用感を忘れていたんですね










