ダスティ
「いやーハードコアベルト、化身の手に渡って良かったですねー」
利休
「ぶっちゃけ邪魔だったしね(笑)」
ダスティ
「デザインも訳わかんないですしｗ」
利休
「権威とか無いも同然だしｗ」
？
「ｳﾜｧｧｱｱｱｱｱｱー!!」
利休
「!?なんだ!?」
ダスティ
「ｳｯ!頭が…!」
利休
「でかい？」
ダスティ
「違います！何ですかこの禍々しいオーラは！な…何か語りかけてくる…」
？
「ｺｯｺﾚﾀﾞｹｪｴ…ｲﾁﾉﾐﾔ…ｳｯ,ｲﾁﾉﾐﾔﾉｺﾄ考ﾃﾙ議員ﾄﾞｺﾆｲﾙﾝﾃﾞｽｶｧｰ!!」
利休
「深く悲しんでいる…。そして同時に、我々に対して怒りを覚えている…。」
ダスティ
「これは余りの落伍ぶりに自ら王者となった、ハードコアの化身の嘆き…！」
化身
「ｸﾞｽ…ｺﾚﾀﾞｹ言ｯﾃﾓｫ…佐藤ｻﾝ,ｱﾅﾀﾆﾊﾜｶﾗﾅｲﾃﾞｼｮｳﾈｪ…ﾋｸﾞｯ」
ﾌﾞｫﾝ
ダスティ
「なっ！おまえは青山！」
利休
「なるほどハードコア3way…。ここまでやらないと化身は満足しないのか。」
ダスティ
「勝った者に、ベルトは渡されると…。」
利休
「こんな時期外れの時事ネタを盛り込んでくるあたり、化身の余裕の無さがうかがえる。次の興行でやろう！」
青山
「僕とばっちりなんですど」
化身
「おれの財宝か？欲しけりゃくれてやる。探せ！この世の全てをそこに置いてきた！！」
海賊たち
「ｳｫｫｫｵｵｵｵｵｵｵ!!」
－－－世は、大海賊時代!!
