自分にないものを一からつくるとかなりの年月がかかるが自分にあるものを使うと人は上にむかうスピードを加速させるという考えが私の中にあります。少しイメージしてください。冷蔵庫に入っているものを調理したらすぐに食事をスタートできますが、冷蔵庫にないものだとわざわざ食材を買いにいかなければなりません。この考えを利用して動こうとしたらさっそく壁にぶつかりました。あるものが見当たらない。なにが原因なのか考えた結果、ポジティブとネガティブのポジティブのほうを一生懸命探していたことにきづきました。ネガティブの感情は大きなヒントを与えてくれる実はいいやつだということが判明したのです。しかし、ネガティブの感情を手掛かりにできない考えを特定して自分なりの考えに変えないかぎり、同じ場所をいったりきたりしなくてはなりません。これをもっと明確にみえるようにするためにSecure metricsにそのときの感情を10段階評価2パターンで分ける方法を作りました。3から5のフラットベースと7から10のハイベースです。感情が激しく揺れている状態はハイベースなのでパフォーマンスは上下運動します。しかし同時に改善のヒントでもあるのです。今日はハイベースについてのお話でございました。( ´∀`)