プラセンタ情報図鑑 -4ページ目
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プラセンタの副作用

今まで肝機能障害の治療や更年期障害や乳汁分泌不全だけ使われてきたプラセンタ。
きょうびでは美容はもちろん、健康の回復や維持やらなんやら「若返りの秘薬」の治療としても注目されていますわ。
歴史上の美女、マリーアントワネットや楊貴妃、クレオパトラも若さを保つために愛用しとったと言われてる程、効果は抜群や。


せやけどダンさん、プラセンタは副作用を及ぼす事はあまり聞かないのやけどアンタ、ごく一部の人に副作用を及ぼす可能性があるそうや。

副作用が起こる人の原因は主にアレルギー反応によるものと言われておるけどダンはん、プラセンタは通常はアレルギーに歓迎される物質や。

せやけどダンさん、ごく一部の人には注射した箇所の痒みや、腕が重く感じるやらなんやらの副作用があるようやけどアンタ、半日くらいでおさまるのが多いそうや。

副作用を及ぼす人が少ないのは、プラセンタが女性の胎盤から抽出された自然由来の理想的な物質で、単一の成分ではなく様々な成分から成る成分バランスのええ物質であることが大きな理由であると考えられていますわ。

また、体調やプラセンタの種類によっては、身体に変調をきたす場合もあるので必ず事前に相談して、オノレにあった方法で取り入れるとええでっしゃろ。

プラセンタの場合、アクセルとブレーキの両方が付いていて丁度ええ状態になるよう自動的にコントロールするようなイメージやので、副作用を起こす事はどエライ少ないやけどアンタ、治療の前には必ず相談してくれへんかのね。

大きな副作用が無いとゆうのは安心やけどアンタ、医師に相談しておくのもより安心感が得られると思うでよ。

プラセンタが更年期障害、美容に効く

プラセンタの美容効果

21世紀のキーワードは、「Anti-aging」や。「Anti-aging」とは、日本語で直訳すると「抗老化」「抗加齢」やらなんやらの事を言いますわ。
意味は「時計の針を止めること」ではなく、「針をちびっと戻して、その進みを遅らせること」なのや。
美容や疲労回復、若返りやらなんやらに効果があるプラセンタは「Anti-aging」を志向するとき、欠かすことのでけへん存在なのや。


プラセンタとは、赤ちゃんの成長に欠かせへんあらゆる物質がたくはん含まれた栄養の宝庫だと言われとる、母体と赤ちゃんを結ぶ胎盤のことや。
プラセンタは、当初は医療現場で、肝機能障害や更年期障害の治療に用いられてきましたが、
治療後、患者の肌状態が良くなりよったさかい、美容皮膚科で取り入れ始めたちうワケや。

治療方法は注射・点滴により短時間で、全身にプラセンタをいきわたらせることができまんねん。
また、ビタミン剤やらなんやらも追加できまっけど、美容が目的の場合、プラセンタ注射よりも飲むタイプのプラセンタ製品の使用がお勧めや。


若返りに関する治療、美容や疲労回復、目的とする方は週に1度程度の投与を最初の目安にしまんねん。
長期にわたり継続しとっただいても特に問題はおまへん。
美肌効果は ようけの女性が気にんる、美白・ニキビ、肌荒れ、シミ、シワ、ソバカスの改善・皮膚の老化防止や保湿作用、皮膚細胞の新陳代謝の促進、コラーゲンの生成、活性酸素除去、血行促進やらなんやらの作用もあり、血行促進により、くまの改善が期待できまんねん。


全身的な効果は肝疾患・胃潰瘍・喘息・便秘・鼻炎・生理痛・更年期障害・腰痛・肩こり・アトピー性皮膚炎・リウマチ・冷え性・自律神経失調症・滋養強壮やらなんやらにも効果的な方法や。

プラセンタが更年期障害、美容に効く
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