久しぶりのブログなのに、介護から話が大きくズレますが…。
実はおさと、発達障がい者です。
注意欠陥多動障害(ADHD)の不注意優勢型と診断されてもうすぐ一年です。
職場にはカミングアウトしていますので、皆知っているのですが。
職場に話した時のリアクションが、あまりにもビックリ感が少なくて驚きました(笑)
「へぇ~そうなんだねぇ(・Д・)ノ」
というかんじ。
ワーキングメモリの少なさ(1度にいろんなことを記憶する短期記憶)や、計算ができないこと、
片付けや整理が苦手、先延ばしにしてしまいがち、やることが積み重なってくるとパニックになる、周囲とうまく波長を合わせることが難しく、その場の思いつきや、衝動でモノを言ったり、行動する、
などなど、ADHDの特性はいろいろあります(T_T)
もちろん、これらの症状を羅列し
「だからお願いします!」
と言うのではなく、「健常の方より、慢性的に苦手さを感じてストレス→二次障がいとしてウツを発症することもあるので、
苦手さの改善のための工夫をするにあたり、お手伝いをお願いします!
と伝えました。
職場の人は、これまでの私のツラさを受け入れてくれた上で、
「でもこれらの症状って私たちにもあるよねぇ」
「そうそう!あるある。」
と重く受け止めず、ワイワイ話していました(笑)
要するに、ADHDと診断される人の他にもADHDタイプの人も世の中にはたくさんいる、ということでしょうか。
私の同僚の男の子は、自覚していることとして
「掃除って、どこまでやっていいかわからない。時間かけると注意されるし、その日の状況に応じて、完璧にやりたいのに適当に済ませることは難しい。」
と言うし、
職場長は、
「整理が苦手だから、(得意な人に)やってもらえると本当助かる!」
と言います。
そういうこともあって上司たちはADHDというキーワードにこだわらず、皆にありうる状態として改善していくことが望ましいと私に言いました。
冷静に見てみると、ADHDタイプって介護の現場に多いのかもしれません。
発想力やたらと豊かだし(笑)
好き勝手言って、すぐ他者から言われると「傷ついたぁ」とか普通に愚痴ってます。
でも、憎み合うことはありません。
発達障がいの皆さんには、障がいが特別視される世界ではなく、その障がい特性が「誰にでもあることだよね」と普通に思われる現場で働くのもいいと思います。
「誰にでもありうるハンデ」といわれることに反感を感じたことも確かにありますが、
誰にでもあることであれば、失敗を恐れることから、もっと私たちは自由なれるのではないでしょうか?
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