将来の夢を決めるとき...
漠然と憧れから描いた夢を小さい頃に持った。
少し知識がついた中学生の時、迷ったけどまだ捨てられなかった。
いろんな仕事を知って、好きなことも増えて他に目移りはいっぱいした。
全く反対の道を歩もうとも思った。
だけど、結局戻った。
そして考えたことなかった、なんでこの夢をもったのか。
高3まで。
小さい頃、訳あって母の職場へ行くことが多かった。
てきぱきと仕事をしている母はかっこよくて、憧れ。
将来、お母さんみたいな人になりたい。
=この仕事につきたい。
ここが私は結びついてしまった。
小さい頃に。
職業への憧れたのか。
そうではなく、母に憧れたんだと思う。
将来の夢を考える時、逆算をする。
その山の頂に続く何本かある道の中から選ぶ。
そして、その選んだ意思と、辿って来る途中の過程で残した結果を評価される。
私の夢は理由がなかった。
正直に言うと、見つけられなかった。
今まで他人からは納得される理由はいくつも言ってきた。
ただのデマカセを。
でも、自分が心の底から納得できる理由はなかった気がする。
なんで、今、夢を決めて。
その夢に向かって努力しなければならないのだろう。
成長には個人差がある。
とか
ゆっくりでいいよ。
とか
甘い言葉は一瞬。
決める時間にも個人差はあるよ。
行き当たりばったりで、いいじゃないか。
とりあえず出た結果を受け入れて。
これが自分なんだって。
思えれば。
人は人にはなれない。
自分を愛したその時。人を愛することができるんだと。
母をなくした瞬間、何の為に自分が頑張っているのかわからなくなった。
それは、根本的な夢は全て母のためだったから。
いつの間にか忘れていた。
人の為の夢をつくってはいけない。
自分のための夢を作らなければと。
そうでないと、全てが崩れてしまうから。
友達から、
あなたはその仕事に就いて結局何がしたいの。
と言われ
私は、答えられなかった。
そうそう先のことまで語れる職業に出会えること
それは
天職に出会えたといえるのではないのだろうか。