夢は庭付き一軒家で犬を飼うこと。
我ながら青臭いとも思うけど、ホントの話。
実家では子供の頃から当たり前のように犬を飼っていた。
庭に犬小屋があって、夜もそこで寝せていた。
もちろんリードはつけてたけど、
割と広い敷地内で、のびのびさせてた(と思う)。
一人暮らしを始めて、もう20年以上経つけど、
犬を飼いたいという気持ちはずっと変わってない。
飼おうと思えば、飼えるのかもしれないけど、
自分の面倒すらロクにみれてないのに、
犬の面倒をちゃんとみれる気がしない。
さらに、犬の飼い方も、
実家で飼ってたようなやり方しか知らないもんだから、
出かけてる間、部屋の中で一匹お留守番、
なんてことにすごく抵抗を感じてしまう。
飼ってしまえば慣れてしまうのかもしれないけど、
飼うことに責任が持てる状況になるまでは、
もう少しかかりそうな気がする。
で、読書の話ですけど・・・
もともとジャンルとしては、
ノワールが大好きで、
その世界で出会った作家。
もちろん、今でも、この方の作品には、
そういう世界を期待してしまう。
なので、
表紙を見た時にはかなり躊躇してしまった。
「今、そういう気分ではないんだよなぁ」 と。
でも、好きで追っかけてる作家の本てのは、
チェックせずにはいられないんだよなぁ。
そんで、
読みました。
犬を飼いたいという気持ちを煽られるのと同時に、
犬を飼うにあたり持つべき責任を問われ、
試されているようにも感じました。
あ、でも、決して嫌な思いはしなかったよ。
犬好きの方にはもちろん、
これから犬を飼おうと考えている方々にも、
そうでない方にも、
安心してお薦めできる一冊でした。
でもね、
馳さんの新刊、こまめにチェックしてるけどね、
この本は、購入時、既に増版になっててね、
増版になった馳さんの本買ったの初めてだったのよ。
ファンとしては嬉しい気持ちもある反面、
こういう路線が増えてしまうのではないかと、
ちょっと複雑な気持ちにもなったのでした。
