子供の頃からつい数年前まで、
大嫌いだった料理、
酢豚。
ましてパイナップル入りなど、
言語道断。
これをおかずに白飯を食うなど、
有り得ないことだった。
・・・
数年前の夏のある日、
なぜか、
無性に、
舌が酢豚を欲した。
・・・
理由は不明。
以来、
夏になると、
無性に食べたくなるメニューの一つになった。
俺の味覚を変えたのは、
夏の暑さか?
年齢なのか?
とにかく、
この熱い季節に、
この甘酸っぱさを、
体が欲する。
今では、
具にパイナップルが入ってないと、
それだけでがっかりしてしまう。
今夜の一品には、
キウイまで入ってました。
暑さに対し、
甘さと酸っぱさ、
理屈としては、
分かるけどね。
我ながら、
不思議なもんだよ。
