神戸の有名な中華街に辿り着いた三人。
今回はA田が撮影
りーたるは
ねづっちを表しているそうです
久しぶりにねづっちって聞きました。
我々は旅の時だけグルメになるのです。
まず、はじめに食べたのは
神戸牛バーガー
中華関係ないけど、やっぱり神戸だし。
すると、
りーたる「俺トマト食えないっす」
A田「俺も無理」
俺「まじかお前ら。」
りーたる A田「食って(´Д` )」
ということで、トマト三枚食べました。
重なってて分かりにくいですが三枚です。
すごい美味しい。
しかも、400円と安めです
次に、肉まんを食べました。
黒かった。
あとは、小籠包を食べました。
どれくらいの大きさか分かりにくいと思うので、比較画像です
どれも本当に美味しかった。
時刻は5時過ぎ。
美味しいものを食べて元気になった三人は、のんびり街並みを歩きます
俺「なあなあずっと言おうと思ってたんだけどさぁ。」
A田 りーたる「何々⁉」
俺「俺らこれからさ、尼崎まで電車で戻って、そこから枚方まで34㎞チャリこがないといけないよな。
もう5時過ぎだし、帰らないとやばい」
絶望。
りーたるが歩く気力を失ったので
A田が担いで駅まで行きます。
ここから、枚方までの道のりは
ブログに書くような内容ではありません。
電車に乗り、降り、
ただひたすらにチャリをこぎつづけました
道中は、前々から三人で組んでいる音楽グループで、
変な曲作っていました。
ギターボーカル 俺
カスタネットA田
夜店でもらえる、伸びる笛 りーたる
もうすでに、歌詞だけなら三曲あります。
枚方についたのは九時ごろ。
ラーメン屋で夜ご飯を食べます
このとき、A田の所持金は300円ほど
りーたるから借金してました。
ラーメンを食べながら会話
俺「なあ、りーたる。○○ちゃんからの告白の返事さっさとしてやれよ
ほったらかしはあかんやろ。」
りーたる「うん…」
A田「じゃあ飯終わったら電話してあげたら?OKするんやろ?」
りーたる「うん…」
A田、トイレへ席を立ち、
テーブルに俺とりーたる2人に。
りーたる「なあ、実は俺、もうOKの返事して、既に付き合ってる(笑)
なんかお前らがまだ返事してないみたいに言うし、言い出しにくかった。」
俺「俺ら何日も隠されてたのかΣ(゚д゚lll)
しかも今日めっちゃ一緒におったのに今の今まで黙ってたのか笑
まあ、おめでとー。」
りーたる「だってA田がこれ知ったら発狂するやろ。」
俺「大丈夫やってー!A田も、祝福してくれるはずやって。
A田は友達をねたんだりする悪人ちゃうやん」
りーたる「そやな!トイレから帰ってきたら言うわー」
トイレから帰ったA田に事情を説明。
すると、
A田「マジかぁぁ⁉
このリア充共めがぁぁ!!!
俺だけ独り身じゃないかぁぁぁぁ!!!
ふざけるなぁぁ!!
なんなんだーーー(´Д` )」
俺とりーたるは、
漫画みたいにズコーーーってなりました。
ちょっとA田を信用してしまったのは
バカでした。
そして、結局はみんな仲良く
完成した歌を歌いながら家へ帰りましたとさ。
おわり。
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