妻とマイホームを建てるなら・・・というお互いの理想を話すことがたまにある。

 

 正直、私自身、あまりこだわりがなく、強いていうならキッチンは、カウンターキッチンで、庭があるなら芝生にしたいな~くらいの思いしかなかった。部屋数がとか、間取りがとか、こだわりがないというより分からないという印象の方が強かった。一方で、妻の絶対的なこだわりは、「平屋」がいいということ。家の広さや部屋数などは求めず、むしろコンパクトで住みやすい家がいいとのことであった。

 

 私は、今まで平屋のイメージが全く浮かんでおらず、マイホーム=階段があって2階建てというイメージが強かった。(私の実家も祖父母の家も2階建てだったため)。妻が言うには、平屋だと2階がない分、階段を上がる手間が省けるし、2階建てだと将来的に、2階に上がるのが面倒くさくなったり、使わなくなったりするということだそう。(確かに、私の祖父母の家の2階は物置になっており、いままで祖父母の家の2階に上がることはほぼ皆無であった。)

 何より、平屋だと「掃除がしやすい」ということだそう。その言葉に、今まで懐疑的だった私の平屋に対するイメージが、一気に受け入れ態勢へと変わっていった。

 

 こうして、我が家の理想のマイホームは「平屋」ということで落ち着いたのである。しかし、これは、あくまで”理想”の話であり、現実とはほど遠いものであった。

 

 こんな平屋談義を、工務店との契約までに妻と幾度となく話を重ねたのである。

 

 

 次回・・・・biforeマイホーム計画④「妻の行動、急展開なマイホーム計画」