全体になんとなく黄色い(スモークが白くない)。
ヒストグラムやトーンカーブでコントラスト調整していない。
色相・彩度で色ごとに調整していない。
高いデジタルカメラ一眼レフなのですからもっと奇麗になるはずですよ。
残念ながら従来のフィルムカメラ(銀鉛)では未調整の.jpg画像にほぼ近くなると思います。


(↑迫力を出す為に画像を変形して遠近感を付けていますので形は少し違います)


どちらも少しわかりやすくするためにコントラストも彩度も強く調整しています。
普通の人が盲点なのはパソコンのモニター。
カメラはよくてもMacなどで色管理された画像処理用の正しいモニターで処理出来る環境がまず前提です。
Windowsではやはりカラーマネージメントがキビシいので真面目にやりたい方はMacを追加購入してWindowsマシンはバッチ処理用などに回すとよいようです。
ノートパソコンのモニターもやはりキビシいです。
おまけ画像
実はこの画像は近過ぎて画面から溢れてしまって機体の一部が切れてしまいました。
上の部分の青空を足して、ピトー管をスタンプツールで足しています(^^;
今日初めて使ったレンズだったので・・・・

80~400mmレンズ使用 Nikon D200
完成写真
