すごく楽しい一年でした。
なにしろ陽だまり一色!シンプルにじっくり、祭りに翻弄され、幸せでした。
いろんなことがあったけど、それでも良かったと思える。
関わったすべての人に感謝しかないよ。
このブログは後半ひどいことになってましたが(・∀・)
juriartの更新頻度も上がっていることだし、来年はもっと気軽に書き散らかしていきたいと思います。
9月からはこちらのサイトに集中していたのでした。

まだ残しておきたいコンテンツがいろいろあるので、引き続き更新していく予定です。
さて、振り返ってみると大きい変化としてはやっぱり潤くんのことでしょうか。
陽だまりをきっかけに、この一年ですっかりファンになりました。
思えば、浩介役が発表された瞬間から好きになってた気がします。笑
潤くんのことを何も知らなかったのに、嵐のことすらろくに知らなかったのに、不思議です。長い長い砂漠、ようやく発表された新作、なんかすごく好きそうな話、陽だまりの彼女への期待と希望の象徴が潤くんだったのだと思います。
僕らの時代、あたらしあらし、24時間テレビ。次々と新鮮な感動をのみこんでいき、ファンの方との交流に温かい気持ちを沢山もらって、樹里ちやんと並んだ姿に尋常じゃなくどきどきさせられ、最後は映画にバーンとふっとばされました。はー、大変だったよほんと。
樹里ちやんは、昔SPEEDに憧れてアイドルになりたかったんですよね。
共演者としてだけでなく、その「アイドル」としての姿や、人となりや、役者への姿勢も全部、松本潤という人を丸ごと支えたい気持ちになったんだろうなと想像していて。
そうする心の余裕が樹里ちやんにあった時期の共演だったことも大きいし、二人のインタビューとか本当に似ていて、すごく役者としての相性がよくて、わたしは本当にそのことがうれしいのです。
そのことが、わたしの潤くんへのリスペクトも加速させた気がしてます。樹里ちやんを支えてくれた人。一緒にものすごい相乗効果を見せてくれた人。なんか、ファンになったと言いつつ、やっぱりまだ上野家側の親戚目線ではありますね。笑
この二人を出会わせてくれた小川さんにはお歳暮でも送った方がいいのかな。
潤くんの浩介に関してはいくら褒めちぎっても全然足りないんです。最初から期待しかなかったのは、参考作品として最初に観たのが「スマイル」だったというのも大きいと思うのだけど。第一話と最終話の顔が全然違って、彼が「役を生きる」役者だと感じたから。浩介よかったよねえ。
潤くんの芝居は、うまいとかへたとか陳腐なものさしでは語れない魅力があるんです。役者は技術の場合もあるけど、人間力の場合もある。
彼の優しさや真摯さ、意識のあり方っていうのは見るたびにハッとする。そして、最初からそんな出来上がってたわけじゃなくて、今までの経験が松本潤を作ってきたのだということをひしひしと感じる。
だから彼が過ごしてきたすべての時間に、支えてきたファンの方達、嵐のメンバーや関わってきた方達、ご家族までもれなくみなさまにお礼を言いたい気持ちです。
今、出会えたこと。タイミングって本当に不思議で面白くて大切だと思う。
三年前、樹里ちやんに出会ったこと。
今年、陽だまりの彼女と潤くんに出会ったこと。
これはわたしだけが持っている宝物で、ずっと今のテンションが続かなかったとしても一生大事なものです。
そして樹里ちやん。一年間ありがとう!
帰ってきてくれてありがとう。素晴らしい作品を届けてくれてありがとう。
樹里語録に登録するのに改めてインタビューをじっくり読んでいると、休暇と陽だまりで本当に意識が変わったのがわかる。嬉しいです。
今までの樹里ちやんの姿勢も好きだった。でも、変わっていくことを恐れる気持ちはまったくないです。ひたすら嬉しい。
どんどん進化していく上野樹里をこれからも見ることができる。常に期待100パーセントで次回作を待つことができる。きっとどんなに膨らませても、それ以上のものを届けてくれる。
不安は捨てて見守ることにしました。なんか悟りを開いちゃった。笑
それは考えることをやめたのではなく、なんでもかんでも盲目的に褒めると決めたのでもなく、もっと純粋で穏やかな心情です。だって樹里ちやんのことが好き。だから全部好き。この気持ちをくれた陽だまりの彼女という作品が、本当に大切です。
で、わたしは管理人チームのみんなとファンサイトをせっせと運営していましたが、自分の感想を文章に残していなかったことがずっと心残りでした。なので今さら書きました。次の記事に上げて今年を締めくくりたいと思います。
来年はどんな一年になるかな。まずは男子ごはんで幕開け!
楽しんでいきたいです。みなさんもよい年越しを!
おつきあいくださり、ありがとうございました
