おはようございます(`・v´・ )ノ=☆・゚:*:
このブログは樹里ちやんについて語る場所であると共に、
趣味の読書についても更新して行きたいと思っています。
本は小さい頃からよく読むのだけど、逆にそのせいか
わたしにとっての読書は完全に趣味で、映画や舞台を見るのと同じ感覚です。
学問の本やビジネス書が読めず、小説ばかり。
そのことはコンプレックスでもあったけど、まあ、もう大人だし、笑
それはそれでいいじゃないかと(・∀・)
ただ、ジャンルが偏りがちなのは本当に何とかしたいんですよね。
いろんなものを読みたいんだけど、自分で本屋さんにいくと、
失敗したくない気持ちもあって、どうしても好きなテイストのものを手にとってしまいがち。
なので皆様、おすすめがあったら是非わたしにも教えてください(∩´∀`)∩
よろしくお願いします☆
さて、まずは2012年の読書メモを残しておきたいと思います_φ(・_・
★読んだ本 73冊
★印象に残った10冊(再読以外/敬称略)
「陽だまりの彼女」越谷オサム
→普段読まないベタ甘恋愛小説、なのにミステリアスで、最後まで目が離せませんでした。
配役をイメージしながら読んだときの、萌えの破壊力がヤッバイ
「上野樹里とナニカをツクル旅」上野樹里
→言わずと知れた樹海必携の一冊。
ナチュラルで全然どぎつくないのに、決して真似できない自由な感性に憧れる!
「残り全部バケーション」伊坂幸太郎
→とにかくラストが衝撃的にかっこいい!
「 舟を編む」三浦しをん
→言葉のひとつひとつ、気が遠くなるような「人の仕事」の尊さにしびれます。
「しゃぼん玉」乃南アサ
→ぐいぐい胸に迫ってくるリアルさ。優しさに涙。
「聞く、笑う、ツナグ」高島彩
→しゃべり方や言葉遣いのポイントがわかりやすく取り入れやすい。
何より、彼女の人間力に脱帽。
「天地明察」冲方丁
→こちらも珠玉のお仕事小説。スケールの大きさに震える!
「県庁おもてなし課」有川浩
→こちらもお仕事小説。熱いってイイ!
明日からの仕事を頑張れる、ある意味ビジネス書と言いたい一冊。
「小さいおうち」中島京子
→とにかくのめり込むように読んだという記憶。
全体的に静かな空気が流れているのに、テンポがよく読みやすかった。
このあと、中島さんの本をあさりました。
「楽園のカンヴァス」原田マハ
→問答無用で美術館に行きたくなる!
★樹里ちやんを想像して読んだ作品(再読以外/敬称略)
「こっちへお入り」平安寿子
→平凡なOLが素人落語と出会い、ハマっていくうちに生きるヒントを得て行く。
これはキャラクターというより題材にビビっときました!樹里ちやんの落語、めっちゃ見てみたい!!
「蝶々喃々」小川糸
→古着物屋を営む若い女主人がゆったりと過ごす、春夏秋冬。
季節やお着物やごはんの描写が美しくて、是非映像で見たいので、
そのときは心ゆくまで樹里ちやんのお着物を堪能したい!
ある意味ハルみたいな、何とも言えない役をまたやってみて欲しい。
★
長くなりましたが備忘録でした。
今年は100冊読みたいなー(∩´∀`)∩