どうも⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
ぽんちゃんです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

今回はあたしの子供時代の話を書こうと思います。

いたって普通の家庭に生まれ育ち、3歳から保育園に通い、小学校、中学校、高校といたって普通の教育を受けて来ました。

小学校には障害児支援学級がありましたが、普通学級にいました。

【保育園】
保育園では友達と外で遊ぶ、定型の子と変わらない感じだったと思います。
この頃は特に生きづらさなどを感じることもなかったようです。

【小学校】
公立の小学校に通いました。
いつも学校の引き出しの中は汚く、整理整頓が苦手でした。給食のパンを入れっぱなしとか、カビさせるなんてことはありませんでしたが、教科書やノート、プリントがごっちゃごちゃでした。
2年生までは宿題があまり出なかったためか、宿題をするという習慣が身につかず、3年生以降宿題をよく忘れる子でした。
自習時間は勉強に集中することが出来ず、お絵かきなどをして過ごしてしまい、よく先生に怒られていました。
計算ドリルや漢字ドリルは全ページ3~4回終わらせる友達もいる中、あたしは1回終わらせるのにかなり時間がかかり、苦労しました。
でも、勉強が出来ていないという訳ではなくて、テストの点数はまあまあ良く、90点以上が多かったです。
この頃から他の子と比べるようになり、「自分はどうして出来ないんだろう。」と思うことが出てきました。でもそこまで深刻には考えていなかったと思います。
また、相手の表情から感情を察することが苦手でした。

【中学校】
公立の中学校に通いました。
体型のせいか、性格のせいか、軽いいじめを受けていました。
学校に行きたくないと思うこともありましたが、休めばいじめっ子が喜ぶと思い、それでは悔しいので不登校になることはありませんでした。
保健室や心の教室(心理カウンセラーのいる部屋)によく行く子でした。
中学校にあがってからも宿題は苦手で忘れたり途中だったりでした。
テストの点数は良くもなく悪くもなく…ただ、少しずつ下がっていってしまっていました。
授業中は一応席に着いてはいますが、別の教科の教科書を読んでいたことも多かったです。
相変わらず表情から感情を察することが苦手で場違いな発言も多々あり、生きづらさを感じることもありました。

次は【高校】編からはじめます\( •̀ω•́ )/