「見てきましたよ！！！犯罪都市３、今回は
マズル刑事、ミケットも一緒に三人で行きました！
もう、私の大好きなドンソクさんの素手で
大暴れのシーンが盛りだくさん！さらに、
映画が終わってから、出演者の青木さんの
舞台挨拶もあり、映画やドンソクさんの
エピーソードも聞けたり、さらに！」
「ですよね！さらに！たまさんに
良いことが！！！」
「おーほほほほほほ」
「青木さんのおしゃべりが終わり、
さあ、抽選会ですよ！ってなって。
今までそんなもの当たったことない私は、
青木さんの撮影に夢中！なんと撮影自由で
SNSにもどんどん載せてね！っていう
フリーだらけの舞台挨拶だったのよね」
「そして、太鼓の音とともに
抽選会がっ！」
「太鼓の音なんかないじゃないか！」
「てへ、、で、たまさんの座席が
大きな声で呼ばれて！」
「ヒャン！って声が出ました！」
「モノマネされてましたよね。青木さんに
ヒャン！って言うてるやん、、って」
「声も出るわよ！」
「だって嬉しすぎるでしょ。
で、サイン付きのTシャツをいただきました！」
「おおおお！」
「かっこいい！」
「でね！なんとサインは青木さんの役名のRIKIって！
しかし、このTシャツのサイズが
ドンソクさん用？って思うくらいのどでかサイズ！」
「でか！」
「どうするんですか？これ」
「お部屋に飾ろうかな笑」
「青木さんが言うにはオーディションを受けて
合格したらしいけど、決まってから
青木さんが演じるヤクザはリキって
名前だけど、リキは日本刀を振り回すのよね。
日本刀の刃先は武士として下を向けて地面に
擦るもんじゃないとか日本人ならではの
お話も監督にしたって言ってたわ！」
「レアですよね！」
「るろうに剣心の出演とか、
青木さんを注目してて、
他の映画もチェックしたらしい！
青木さんは、るろうに剣心のアクションスタッフを
招いてトレーニング画像を撮って
殺陣の提案もしたとか！」
「しかし、舞台挨拶、結構長かったのよ。
一人で30分間しゃべろうと思ったら、
普通は出演者が他にもいるじゃない、、
お笑いの人でもないし、大変だったと思うわ。
でも嬉しかったのは、青木さんの方から
写真も動画もどんどん撮ってくださいって
言ってくれたところ。こういうの
韓国なら当たり前なのに日本は
そういうとこうるさくて、、、」
「ありますあります！」
「いい感じのざっくばらんな
方でしたよね」
「うんうん、青木さんが演じるリキって
役は日本のヤクザで日本刀を振り回して
ズバズバ切るのよ。まあ、今時の日本で
日本刀を振り回すなんて、例の事件があった
高校くらいじゃない？」
「あれはなんで高校で本物の刀を
振り回したんですか？」
「知らないわよ。どびっくりよね」
「でも青木さん演じるリキはものすごく強い
ヤクザなんだけどドンソクさんの素手と
戦うなら、日本刀と素手どっちが
強いか！ってなるわ。」
「凄すぎる戦いですよね」
「勝負はさ、みんな素手でやればいいのよ。
国連決めてくれないかな。喧嘩はダメだけど
どうしてもどうしても喧嘩になる場合は、
素手にするって」
「あはは」
「たまさん、他にも舞台挨拶では
ドンソクさんやキャストの皆さんも
ビデオ動画もあったすよね」
「そうなのよ、そこでまた
ドンソクさんの自分のスマホが写って！
なんとキティちゃんのカバー！
めちゃ可愛い、そういうとこが
マブリーって言われるくらい乙女を
きゅんとさせるわよね、
これは私が撮影した画像よ！」
「ドンソクさんとのエピソードも
話してくれましたよね。」
「そうそう、いろいろご飯に連れてもらったとか、
会場のお客さんが、店を教えてってナイスな
質問をしてくれたんだけど、店の名前も
知らず、ただついて行っただけ、、、って。
ああ、、青木さん、そういのを私たち韓流ペンは
喉から手の情報なのよ！！次回からお願い！」
「たまさん！喉からって、、」
「だって、私だって行きたいじゃない、
マブリーの紹介してくれた
美味しい店に！！」
「あははは」
「他の出演者のご挨拶の話もしなきゃ！
今回の悪役、イジュニョクさん！
もう、あんなに上品な人が今回は
真っ黒の悪役よ！」
「ビデオレターでは優しそうでしたよね」
「彼はもう優しいのよ、でも
演技が上手いからね。本当に悪でした！」
「他に、今回出演してない俳優さんも
ビデオレターきてましたよね」
「そうなのよ、パート２で極悪な
犯人を演じた彼！ソンソック！」
「ああ！この人、たまさんが好きだった
ラブコメ映画にも出てった人じゃないですか」
「そうなのよ。ソンソックも
また本当に演技のうまさの塊よね！
全くの別人に見えたパート２での犯人役。」
「でも、なんでパート３に出演してないのに、
ビデオレターくれたんですか？」
「実はね、これ喋っていいの？
犯罪都市の映画は、パート７まで
企画されてるらしく、すでに韓国では
パート４はもうすぐ公開。
でね、犯罪都市の歴代出演者が
集まってすごい人数でパーティをしたらしいの」
「なんでも喋ってくれますよね！青木さん」
「そうなのよ、ペラペラよ笑。
で、その会場で、青木さんとソックちゃんが
仲良くなったらしいのよ。」
「ソックちゃん！」
「だから、今回の青ちゃんソックちゃんの
仲でこのビデオレターを送ってくれたらしいのよ」
「青ちゃんソックちゃんとか言ってないじゃないですか、、
もう、話を作って、、」
「まあいいじゃない、イメージよ」
「青木さんがこんなフレンドリーでよかったわ。
今回は私がいつも言ってる、日本人役には
ぜひ日本人を使って欲しい、って希望が
届いてよかった！」
「誰に向けて言ってるんですか、
たまさんの声なんて韓国には届きませんよ」
「ううううううううう！」
「あ！ははは映画のストーリーを
ご紹介しないと、、」
「そうね、簡単に言います。だって
絶対劇場で見て欲しいし、ネタバレしたくない。」
「前作から７年後の設定！今やマフィアも恐れる
素手で全てを破壊する刑事のドンソクさんは、
今回はソウルに移動した設定！最初は女の転落死体を
捜査してたら、あらこれ、死んでから落とされたねって
なり、死体から麻薬が！この麻薬が日本から
入ってきた新種の麻薬とわかり、捜査に乗り出すの！」
「最初から大暴れでしたよね。
真実の、、、もあったし」
「で！韓国での悪役イ・ジュニョクさんが、
またこれ、色気満載よ、、申し訳ないけど
青木さん、色気では負けてたね、、、」
「色気はいらなんす！かっこいいっす！」
「でも、日本のヤクザ一条親分役で國村隼さんも
出てましたよね。今や韓国映画に欠かせない
ベテラン」
「そうなんだけど、今回は怖くなかった。
私は國村さんのイメージが変わってます！
インディードのCMでお前に会社を
譲ろうと、、え？ささっと？のあの演技で
軽いおじさんになってしまって。」
「あはは」
「でも、まあ一応親分だから、日本の
麻薬を横流しして誰かが、裏切りやがって
俺の金を、、って怒り、青木さん演じる
リキを後始末に韓国に送り込む」
「そこからすごい戦いでしたよね」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
今回は、大阪の舞台挨拶付きの上映に
行ってきたのですが、まさかこんなに
嬉しいことがあるとは！舞台挨拶付きは
本当に楽しいので、みなさんそういう
機会があれば行ってみてください。
私は昔、ドンちゃんの舞台挨拶付きの
上映会を東京、名古屋、大阪と３箇所
行きましたが、義兄弟の時だったかな。
あの時は、私と同じく、何箇所も回る
お客さんも多く、映画を見ずに出た人も
いました。でも、できれば好きな映画なら
何回でも見たい私は、毎回全部見て、
毎回感動してました。この犯罪都市も
笑いもいっぱいあるんですが、感動もあります。
スカッとするし、見どころ満載です。
ぜひ見に行ってください！
私はこの映画4マズルかな。
でも抽選会当たったし４、５行っちゃおう！
それでは来週までちゃお！」
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