「はーい!最近、昔のアニメ映画
あしたのジョーを見て主題歌の
おぼたけしの歌う歌詞に感動、、、
やはりね、泥臭くても男には
戦う時が来るのよねえ、、で、
ジョーは少年刑務所に入ってたんで、
それつながりで、
今日は「7番房の奇跡」って映画を
ご紹介するわ!」
「あしたのジョー!懐かしい!」
「立つんだジョーっすね!」
「それよ!」
「この映画も、刑務所に入れられた
男は、喧嘩っ早いんですか?」
「いや全然違うの、、この物語の主人公は
優しい男、、なんと冤罪で刑務所に
入れられちゃうの!」
「ええ!」
「しかもこの映画は、実話ベース!
まあ、今回はイケメンは出てこないんだけど
映画としたら、大感動ドラマよ!」
「おおお、ストーリーをどうぞ!」
「行くわよ!小学校に入学前の少女イェスンは、
知的障害がある父ヨングと2人暮らし。
二人は貧しいけど、子供同士みたいに仲良しで
幸せな毎日を送ってのよ。
娘がもう直ぐ小学生だから
ランドセルを買ってあげたい父親は、
店にランドセルを見に行く。娘が欲しいのは
黄色いセーラームーンのランドセル!」
「おおおお」
「でもそのランドセルは、
別の子供に買われて、、で、ヨングは
そのランドセルを背負った子供を見つけて
ついて行っちゃって、その女の子が
死んでしまう、、で!関係ないのに
冤罪の殺人罪で捕まってしまうの!」
「どえらいことですやん」
「それよ!で、ヨングは刑務所に
入るんだけど、大好きな娘に会えなくて
悲しみ、、、、」
「最初は、7番房の囚人たちも
ヨングをバカにしてたけど人柄が
いいから、みんなヨングを好きになり
彼のために一肌脱いじゃうお話!」

「へええええ」
(つまんなそうっすね、、)
(ヒューマンだよな、きっと)
「聞こえてるわよ!」
「え?あ、、」
やばいぞミケット!頼む
太鼓だ!!!」
「ガッテンっす!」
「ええ、、たまさん、、
いつもたまさんの紹介してくれる
イケメンの出てこない映画は、
冗談抜きに、いい映画に決まってるっすからね。
イケメンが出てこないのに、
たまさんが褒めるくらい、、
ああ、、でも、、
冤罪で捕まるとか、少女が殺されるとか
もう警察官として身につまされる
思いっす!胸が苦しい、、っす」
「いいぞいいぞ!!」
「ミケちゃん、、あなた警察官として
自覚が出てきたのね、、」
「もちのロンっす!
やはり、刑務所の映画となると
興味が前のめりっす!」
「うふふ、、」
「ストーリーの続きをお願いします」
「そうね、行くわよ。ヨングと
同じ7番房に収監された5人の囚人は、
彼らは次第にヨングの人柄を認め、
ヨングの娘イェスンに会わせてあげようと
頑張るの!結果、イェスンは
刑務所に慰問に来る
コーラスの少女になりすまし。
またそのあと、彼女を刑務所の中で
隠れて生活させて、父と娘を一緒の空間に
いさせてあげるのよね」
「ヨングの心の綺麗さに、
次第に刑務官までヨングの味方に
なってくれて、、、でも刑の執行は
やって来るのよね、、」
「どうなるんすか?」
「それは映画を見てのお楽しみじゃない!」
「そうでした!」
「さあ、ミケちゃん、
刑事魂も湧いてきてるし」
「お肉で頭の栄養補給したいっす!」
「いきましょ!」
「ひゃっほう!」
「今日もお前の太鼓に助けられたよ」
「俺についてこいっす!」
「さあて、みなさんとはこの辺で。
この映画は、ヨングがこの世からいなくなってからの
それから、、のお話が感動的です。
ネタバレしちゃうけど
娘が成長して、お父さんの冤罪を
晴らすために頑張るの。
私はとにかく、この映画の良いところは
かなり重い話なのにめちゃ笑ったこと。
なぜ笑うって思う人は、この映画を見てね
かなり良かったから、
そうね4マズル行っちゃう!
ではみなさん、また来週!ちゃお!

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