「はーい!
今日はね、悩んでいた踵の荒れが、
ふわふわの綺麗な踵に戻ってご機嫌です。
コロナでお出かけも少なくなり、
少し太り気味で、もうどうでもよくなって
美容を怠けていたんだけど、急に
自分のボディを磨かなきゃ!ってなりました。
そのきっかけが今日ご紹介の映画よ!
あのチャンヒョクの剣客!!!!」
「ええ!ボディを磨かなきゃって
思うほどの映画!?」
「そうよ!もうね、映画を見終わる頃には
こんななまった体でいいの?
こんな鈍感な感覚でいいの?
もっとチャンヒョクみたいに
研ぎ澄まさなくちゃ!って
思ってきたの!」
「全然意味がわかりませんが、
どんな映画ですか?」
「うーん、時代劇だけど、
チャンヒョクがかっこいいの
とにかくかっこいい!!」
「一言で言えばどんな映画っすか?」
「そうね、韓国風味の座頭市ね!」
「座頭市、、知らないっす!」
「むうう!てめえら人間じゃねえ、
叩き斬ってやらあ!の
座頭市よ!」
「すいません、ストーリーをお願いします」
「初っ端から怒られたっす」
「あははは」
「静かにして!行くわよ!
舞台は17世紀、
山奥で地味に狩りをしながら暮らしてる男、
娘をこよなく愛してるんだけど、
実は、チャンヒョクが演じるその男は、
かつて国王の側近で
最強の武人だったの!」
「すでに設定がかっこいい」
「そうなのよ」
「ところがね、王が失脚!
チャンヒョクは、王の娘を連れて
逃げるのよ。だから、娘は
実は前の王の血を引いてるの。
その子を育てながら、
娘と平和に山で地味に暮らしてたんだけど
チャンヒョクの目がね、
だんだん見えなくなってゆくのよ。」
「ああ、、、、」
「だんだん読めてきたっす!
目が見えにくいのに、勢力争いで
やがて戦いに巻き込まれるっすね!」
「え?」
「むううううううう
まだ、これから、話すのよ!
図々しいわね、アシスタントなのに」
「ああ!怒られ発生!」
「出すぎたっす!
俺は、裏方っす!
ごめんなさいっす」
「あの、続きをどうぞ、、」
「言われなくても、いくわよ!
娘はね、たぶん15歳くらいね。
目が見えにくいチャンヒョクのために
山を降りて、都に行って
薬を手に入れようとするけど、
猟師の暮らしだし、物の皮と交換よ。
でも薬は、そんな安くないわよって
感じで薬をもらえないの。
娘は父のために薬が欲しいから、
罠とは知らず、
しばらく役人の家の人間になるとか、
役人のいいなりになっちゃうのよね。」
「で、まず、その当時の都なんだけど、
もうね、当時の朝鮮半島は、
時代劇ではおなじみの
清がのさばって偉そうにしてるの。
大陸の使者が、暴れまわって、
巻き込まれてね、
娘がえらいことになるの!!」
「ああ。。」
「そこで!韓国風味の座頭市ですね!」
「マズル刑事!先に言ったらだめっす!」
「むううううううう」
「ああ、、、、」
「ううううう!私が言うのよ!
なぜ、君らは前に前に出ようとするの?
アシスタントなのに、図々しいわ。
黒子って身分をわきまえてね!
エグザイルで、タカヒロが歌ってるのに、
昨日入った新人が、勝手に歌い出すくらい
失礼な態度よ!」
「はい」
「私が安室奈美恵なら
ミケットはスーパーモンキーズよ。
私が前川清なら、
マズルはクールファイブなのよ」
「え?なんすか、モンキーズって」
「たまさん、たとえが古過ぎて」
折らないで!続きを言うわ!
娘は清のやつらに捉えられ、
都で大変なことに!でも、
チャンヒョクが昔、すごい剣の使い手って
知らない清の人々は、娘を助けようと、
目が見えにくい病気の体で、助けに来た
チャンヒョクを見て、ふらふらしてるし、
なんじゃこいつ!って舐めるわけよ!」
100人いても、大丈夫よ!
即、チャンヒョクが倒すの!
100にいても大丈夫よ!」
「イナバじゃないですか!」
「それよ!今のツッコミいいわ!」
「イナバってなんすか?」
「黙ってろよ!」
「とにかく、、チャンヒョクは、
目は見えにくい設定だから
ブルー系のコンタクトを入れてるのよね。
見えてるのか見えてないのか、、
でも、その流し目ったら、、、
あああああああ、もうね、地球の裏側まで
突き抜けるわ、視線が!」
「ここでクイズよ!
チャンヒョクにあって、
他の俳優にないものは?」
「え?」
「それは、たまさんの大好きな
イジョンソクとか、ソインググとか、
コンユくんにもないんすか?
パクソンウンにも、ハジョンウにも?」
「そうよ、、、
ってか、ミケちゃんすごいじゃない?
俳優をめっちゃ覚えて」
「てへ、、」
「さて!その数々の俳優にはなくて、
チャンヒョクにあるものは?」
「なんでしょうか?」
「それはね、
とんでもないとんでもない
とんでもなさすぎる色気よ。」
「え?」
「大好きなイジョンソクにも
ないんすか?
「まだ、彼は、青いリンゴよ」
「いぶし銀たちにも?」
「そうね、、
いぶし銀たちにも色気はあるわ、、
でもね、それはまあ、普通の色気よ。
とんでもないとんでもない
とんでもなさすぎる色気は、
チャンヒョクにしかないわ」
「あのー、
とんでもなさすぎる色気とは?」
「秒で殺すのよ、あの流し目は、、
そしてね、見てたらわかるわ。
決して果てることない
と思える体力、、均整が取れた
美しすぎるボディ!!!」
「例えばね、
チャンヒョクが夫なら、
バターを湯煎で溶かさなくていいの。
バターすら、すぐに溶けるのよ。
おしゃれな服も必要ないのよ。
チャンヒョクが着れば、
それがおしゃれなの!
セクシーな服なんていらないのよ。
目で殺すのよ、ビームが出るの!」
「ええ!それはすごい」
(さっぱりわからないけど)
「とにかくね、すごいの。
もうね、女性の心を読めとか
メンタリストがいちいち
ガタガタ言わなくても、
1回チャンヒョクを見てしまったら、
もう、誰もが抜け殻よ。
みんな夏のセミの皮よ。
誰もが、、ポトッて落ちてるのよ」
「すごい、、」
「あのー、もしかして、
どんちゃんにもなくて、
チャンヒョクにだけあるのでしょうか?」
「むうううううううう!
何言ってるの?今は俳優の話をしてるの!
人間界の話をしてるのよ!
どんちゃんは、人間と
比べるものじゃないの!
どんちゃんは、神なのよ!
人間と比べるなんてありえないの。
比べるとしたら、星とか、銀河とかよ!
何言ってるの、、うすのろが」
「うすのろ」
「う、う、うすのろ、、ププ」
「お前!笑ってる場合か!怒らせたら
肉がやばいんだぞ!!」
「俺がなんとかするっす!!」
「とにかく、
チャンヒョクはすごいんですね!
美しさと色気と体力と、
知力とオーラと才能がある!」
「そうよ、さすがミケちゃんね」
「私はね、この映画、新作だから、
1回しか見てないけど、これは買うわ!
買って、何回も何回も見なきゃ!
セクシーさが、ずば抜けてるのよ。
だから、実はストーリーが、
頭にあまり入ってこなかったの」
「チャンバラもかっこよすぎて、、
申し訳ないけど、現代劇では
この美しい剣さばきが見れないから
色気もお腹に隠してるのよね。
時代劇のチャンヒョクはとにかく素敵!
パクソンウンとハジョンウは、
おじさん臭だから、
しばらく休んどいてねって感じ。
チャンヒョクは鍛えに鍛えてるし!
体も顔も色気が匂い立つの!!
加齢臭ゼロ!」
「ええ!パクソンウンで、
散々楽しんでおきながら、冷たいっす」
「だ、か、ら!
私たちの年代も、自分磨きを
しなきゃなのよ!」
「チャンヒョクで刺激されたから
美容のために、いいお肉を食べるわよ」
「きたー!おおおおおおおお」
「おおおおおおおお」
「チャンヒョクさまーーーー!」
「何なの?あなたたち、、
色気のかけらもないわね、、
この映画を見て研究して!」
「また怒られた!」
「それでは、みなさんとはこの辺で。
冒頭で話したけど、チャンヒョクは、
1976年生まれ、もう44歳で、
いぶし銀の年齢よね。
息子も娘もいて3人も子供がいるのよ!
ボクシングで鍛えた美しい体は
衰え知らず!ドラマバッドパパも見てね!
とにかく、私は、チュノを見て
チャンヒョクが好きになったから
現代劇より、時代劇の彼に夢中!!!」
「で、今回の剣客は、あまりの
セクシーな目線に、
画面越しに見られてる気持ちになって
自分のぶよぶよした、コロナ太りが
恥ずかしくなったのよねえ、、
ガサガサの踵を恥じたわ!
チャンヒョクは44歳でも鍛えられた肉体と、
溢れる色気で、素晴らしいのよ。
中年でも自分を諦めてないわ!
ますます男祭りよ!
私は、自分を見つめ直したのよ。
踵ザラザラのコロナ太り、、
これじゃあいかんと、まず踵から
高級クリームを買ってケアしました。」
「全く余談ですが、高級ボディクリームを
試しても治らなかったのに、
オロナインを塗って、朝起きたら、
踵はふわふわになってたわ、、
オロナインってすごい!!
この秋は、荒れた部分に
オロナインを塗りまくり、
肘踵膝、指先、耳たぶ、
みんなふわふわにしたいわ。
荒れた肌はまず、薬用でケアしてから
高級ボディクリームがいいと思うの。」
「コロナでボディが鈍りまくってる皆さん!
チャンヒョクを見て、メンズは
体を鍛えてほしいし、乙女は
美容に力をいれるわよ!
この映画、中年女子は絶対見てほしい!
チャンヒョクビームを浴びてほしい。
流し目を堪能してね!
私はこの映画4マズルかな、、
それでは来週までちゃお!」
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
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ついに新しいスタンプ登場!
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