たまさんのおすすめ日本映画「罪の声」は結婚で旬の星野源と、今や旬じゃない小栗旬のコンビが良い! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「急に始まったわよ。

たまの日本映画ご紹介のコーナー!

韓国映画好きで、イケメン好き、

いつも韓流に萌え萌えだと思われてるけど

洋画も見るし、最近は日本映画もよく見ます。

で、紹介したい日本映画がいろいろあるから

コーナー作りました!!最初にご紹介の映画は

今、この人は一番の旬じゃないでしょうか!

ガッキーと逃げ恥婚!!!星野源主演、罪の声!」

 

「ガッキー、、、

好きだったっす、、てか

今も好きっす」

 

「だよなあ、

俺は、逃げ恥のドラマが

まず好きでした」

 

「あら!!」

「私は結婚のニュースの前は

星野源といえば、

安倍元首相の変なおうち動画が浮かんだ」

 

「ああ、、」

 

「去年、、」

「でも、とにかく星野源は、

私はこう、、好きなタイプのナイフのような

切れ者のイケメンではないけど、

実は気になってました」

 

「なぜ?」

(スルーして)

「ストーリーを説明するわ」

 

「お願いします」

「この映画はね、まず、テーマは

グリコ・森永事件よね。

すごく話題になったし、当時を知る人は

なぜ、捕まえられなかったのか、、

って頭に残ってるはずよ」

「、、、、、俺はまだ

産まれる前っす」

「でもお菓子大好きでしょ、、

そのお菓子に毒を入れるとか

脅かされて、子供たちは、

お菓子が買いにくくなったりしたのよ」

「それは許せないっす!」

 

「それだ!」

「グリコ・森永事件は

昭和最大の未解決事件って言われてるけど

3億円事件も、このグリコ・森永事件も

ドラマにしようとすれば、なぜか、警察が

関係してるような描き方よね。

なぜなら、、未解決だから!

捜査情報が漏れてたのでは?って思うほど

捕まえられないからね、、」

「映画は、リアルタイムじゃなくて

今を描いて、あとは回想シーンを交えて

いくやり方、、。平成がもうすぐ終わりそうな

時、新聞記者役の小栗旬が、この

未解決事件の特集をやるから、

調べてこいって言われるのよね」

 

「まず、物語は、新聞記者役の

小栗旬が、30年以上前の事件の真相を求めて、

残された証拠を探りながら、なんとか糸口を

見つけようとするのよ。

その事件では脅迫テープに

3人の子どもの声使っていたのよ」

「それはあかん!」

 

「あかんっす!」

「子どもの声を使ったことが、気になっていた、

小栗旬はいろいろ、探るんだけど、、。

その前に、聞いて!!!

この小栗旬が、なんかくたびれた安いスーツのせいか、

なんかあのルパン三世とか、太宰治を演じた

時にみたいに魅力が溢れてないのよ。

ただのサラリーマンに見えるのよ、オーラゼロ」

「私は、ペプシのコマーシャルの時の

小栗旬は、旬の匂いがプンプンしてたと思うの。

かっこよくてかっこよくて、、、

でも、、今回なんじゃこれっていうぐらい、

なんかダサいのよ、、やる気もゼロだし」

「それに対して、、

今、日本中で一番旬の話題、

旬の男!星野源は、映画の中で

魅力があふれまくってます。

オーダーメイドの服を作る仕事を

してるんだけど、、ほら、あるじゃない

紳士の匂い。もう私は、お嬢様になれるなら

星野源に執事になってほしいって

心から思いました。」

「小栗旬は、2021年に旬じゃなくて、

旬なのは、星野源、、、確かに」

「話が、脱線したわ。

でね、記者として事件を探ってる

小栗と(呼び捨て)黙々と小さな

オーダー服の仕立てをしながら

生きてる星野源だけど、交わらない二人が

交わる、、それは、何故か?!実は

脅迫のテープの声は、星野旬の

子どもの頃の声だったのよ!」

「たまさん、星野源です!

星野旬じゃないっす」

「そんなことはどうでもいい!」

 

「はい、、、」

「このオーダー服のテーラーを立ち上げた

星野源の父の遺品の中にテープがあってね。

これを聞いちゃったら、、、脅迫の声やん!

俺やん!!ってなって、もう、モヤモヤ、。

30年以上前の脅迫事件、、それに

自分は使われていた。自分は誰に利用されたのか?

果たして事件の真相は?」

「真相は、なんスカ?」

 

「えらく意欲的!」

「それは見てのお楽しみよ」

「すげーのはこの映画の脚本は

ドラマ「逃げ恥」の野木亜紀子さんが担当。

これは日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞に

選ばれたのよ!すげーの」

 

「逃げ恥の脚本家!」

 

「おお!」

「そうよ、、、ああ、なぜ

ガッキーが呼ばれなかったの?

星野源の妻役にガッキーを使えば、

これ、もう一度劇場でやれるわよ」

「妻役は誰っすか?」

「必要ある?その知識、、今」

 

「いえ、、、」

 

「この映画の見所は、

星野源の苦悩なの、、悩む顔!

自分がなぜ、あの事件に利用されたのか

その真相を知りたくて

当時に事情を知ってる板前さんとかに

知らねえ!って言われてるのに

スッポンにみたいにくらいつく。

知りたいんですよ!僕、、

脅迫の子どもの声なんです」

 

「静かな執事のイメージなのに

急にキレ気味に、、。

時に悲しさ、辛さに訴えて、、

もうね、静かな人のキレぐらい

怖いものはないじゃない、、

知ればするほど辛くなっていくし、

事実があまりにもひどいから」

「でもいいじゃないっすか。

星野源は、家に帰れば、ガッキーっすよ」

 

「だな、、どんな苦悩の顔をしてても

家に帰れば、ガッキーがいるって思ったら

もう、、、」

「あなたたち!」

「でもたまさん、もしたまさんが

仕事で、腹が立つことがあっても

家に帰ればコンユくんがいたら、、」

 

「そんなもの、、職場で、お尻に

火をつけられても、顔に鼻くそを塗られても

平気よ、、家に帰れば、、、」

 

「でしょ、、」

「そんなこんなで、

旬の食材を使った、

豪華仕出し弁当を注文してるから

持ち帰ってね!」

 

「はーい」

「俺の中では、毎日が旬の

叙々苑の焼肉弁当が

よかったっす、、」

 

「こら!声がでかい!」

 

「さあて、みなさんとは

この辺で、、なんか、この映画

すごく良かったのに、マズルたちが

まぜかえすから、あんまり語れてない!

良さが伝えれなかったわ。やはり

いい映画はじっくり一人で語らなきゃね」

「実話の事件をモチーフにする映画は、

たくさんあるけど、その中でも

この映画は、本当によくできていた。

まあ小栗旬と星野源を比べたりしたけど、

私としては一番の見所は、この二人じゃなく、

宇崎竜童がいい感じにジジイになって

渋おじいさんとして、登場してるところ。

宇崎竜童の実話風味の映画といえば、

銀行強盗役とか

あれもよかったな。あの映画もよくできていた。

やっぱりね、いぶし銀でも

朽ちかけの大木の前では

迫力不足よ。佐藤浩一のお父さん、

三國連太郎とか、緒形拳とか本当に

渋すぎる大木だったわ、、、

40代後半のパクソンウンでも

70歳くらいのアンソンギには

迫力負けってことかな?」

「そうそう、日本映画のジジイといえば、

松坂桃李が結婚するまえにやってた映画、

「娼年」に出てたジジイ!

映画の感想は置いといてジジイ役の

西岡徳馬!74歳なのよいま。

でジジイの変態の役!

なんでこの仕事受けたの!って

叫びました。もういぶし銀たちは、

時に驚くようなちょい役をするので

目が離せません。この映画が韓国でリメイクを

もしされたら、絶対この西岡の役、

パクソンウンも受けるはずよ。

なんでも受けるパクソンウンだし。」

「西岡は置いといて、今回の映画では、

宇崎竜童ですよ!後半にしか出てきません!

ぜひ注目、もしかしたら、1番の旬は

宇崎竜童かも。宇崎旬かも!

私はこの映画、4マズルかな!

ではみなさん、またいい日本映画があれば!

その時までちゃお!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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