「はーい!たまよ。お久しぶり!
今日はね、温めて温めて、
やっとご紹介のこの映画、カンドンウォンの
群盗です。なぜカンドンウォン祭りで
これをやらない!と思ってた皆様。
実はこの映画、昔に見た記憶は
あるんだけど、ストーリーが
イマイチわかってなかったのよね、
だから今回、旧作キャンペーンで
じっくりじっくり2回みたからね、
じっくり語ります!」
「そもそもたまさん、なぜ、
この映画の記憶が薄かったんですか?」
「それはね、世界の乙女の皆様に
私が聞きたいわ!この映画を
1回見て、ストーリーを把握した方が
いましたか?みんな大丈夫だった?」
「は?」
「この映画はね、簡単に言うと、
最初に、大富豪の庶子ってことで、
ドンちゃんの子供時代から始まるの。
遊郭みたいなとこで生まれたドンちゃんは、
大富豪の正室が女子しか生まれなくて
男子の後継者として本家に連れて行かれるのよ。
そこで、一瞬ちやほやされるんだけど
そのあと正室に男子が生まれて
邪魔な子供になってしまうの。」
「父と継母から冷たくされたドンちゃん!
もうこの辺りでかわいそうで、
どんちゃんっ!大丈夫、
たまがついてるわってなって、
そのあとの物語が頭に入ってこなかったのよ。
なんかドンちゃんが殺されてしまう!
ああん、死んじゃった、泣く、以上よ」
「ええ!」
「だから、今一度、映画を
ちゃんと見ました!からの今日、
群盗を紹介します!」
「ちゃんと見た結果、どうだったんですか!?」
「実はね、ドンちゃんはね、悪者だったのよ!
主役はハジョンウみたいだし
殺されて終わりって映画だったの、、、」
「ドンちゃんが悪者?」
「ドンちゃんが悪者?」
「まず、ストーリーを
ちゃんと聴きたいっす!」
「そうね、説明するわ!
昔々よ。王朝末期の朝鮮。民は悪徳官僚や
貴族の支配下に置かれ貧しい生活。
でもね、その時代に、窃盗団が、
まあ、盗賊なんだけど、いわゆる
必殺仕事人みたいに、
悪いお代官様とか悪いお金儲けの
奴らをやっつけて、民にお米を
配ったりする悪だけど良い奴の
軍団がいたのよ」
「ふむふむ」
「面白そうでしょ!」
「極貧に苦しみながら、牛や豚のお肉を
捌く仕事をしてるハジョンウ演じるトルムチは、
さっきも話したけど妾の子で本家にもらわれて
辛い立場にいながらも人並み外れた剣の腕を
磨いたどんちゃん演じる武官ユンと出会い、
ある人を殺してって依頼される。でも
それが敵に見つかってえらいこと!
でもね、盗賊団に助けられた彼は名前を変え、
仕事道具だった包丁を武器にして、
圧政を打ち砕く義賊として生きるのよ」
「で、最後には、悪者の、
どんちゃんはやられちゃって、盗賊たちも
半分は死んだけど、ハジョンウは生き残り、
他の盗賊軍団と一緒に
多分、その次の悪者のいる
村に成敗しに行くのかな、、」
「ほほう、、、」
「西部劇みたいですね」
「まあね、最後の音楽もそんな感じだし
なんとなくイーストウッドの
西部劇とかを意識してる風味」
「おおお、一件落着ですね、、
「なにが一件落着よ!!
何言ってるの!!私、この映画、
このままじゃおさまらないわ」
「どうゆうことですか?」
「群盗2を作るわ」
「作るって、、、?」
「後継者の赤ちゃんの中に、
ドンちゃんの魂が乗り移るのよ!」
「ええ!」
「ドンちゃんはね、憎いはずの
弟の子供、後継者の赤ちゃんを助けたから
自分が刺されちゃったの、今回は
そこで死んだから、群盗2では、
そのときに稲妻が光って
神がドンちゃんの魂を
赤ちゃんに移したってところからはじまる。」
「チャッキーじゃないですか!
稲妻なんかないし、、」
「まあね」
「だって!そうじゃないとドンちゃんが
かわいそうすぎるじゃないの!」
「父に愛されたかったのよ、、
正室の子供ばかり可愛がって、
自分は蔵に入れられたり、
邪険にされても、それでも、
ドンちゃんは、父親に認められたくて、、
切ない気持ちがわからないの!?」
「いや、、あの、、この物語の主人公は
ハジョンウで、、もし2があっても
ハジョンウが、、、」
「だから、ハジョンウも出演するわ。
神の使者だから、生まれ変わりとか
手伝えるし、、、」
「それはもう、違う映画ですよ!
「神と共に」の映画じゃないですか」
「今はね、カンドンウォンと
ハジョンウの話をしているのよ」
「だめだ、たまさんは正気を失ってるから
この映画の紹介は無理かも、、」
「マズル刑事は普通の映画好きだから
この気持ちはわからないのよね、
俳優愛がないから、、」
「そうっすよ!
マズル刑事、何を言ってるんすか!
たまさんのどんちゃん愛が深いからこそ、
この映画を独自の目線で語れるっす!」
「ええ?」
「ミケちゃん!」
「たまさん!」
「二人でお肉ね、、、」
「二人でお肉っす、、」
「バイバイ、、
普通の映画好きのマズル刑事」
「お前!調子の良さでは世界一だな」
「さあて、私は今から、
ミケちゃんと群盗2のストーリーを
まとめながらお肉を食べるわ!
この映画、あのドンソクさんもでてます!
味を見せまくり!どんちゃんに気を取られないで
ゆっくり見ると、ドンソクさんが、
ほのかに仲間の女に恋心を見せるの!
それがもう、デカイ体でもじもじして
キャワいいのよ!で、ドンソクさんも
生き残ってないから(ネタバレ)
これも神と共にの映画つながりで
生き返らせて、群盗2に出演決まりね!」
「最後に『デュエリスト』を見た方なら、
カン・ドンウォンの剣の動きが
バレエの舞のように美しいのは
ご存知よね!今回も惜しげもなく
その舞を見せてくれます!
竹林でどんちゃんの黒髪がハラン!と
乱れるところは乙女は昇天するかもだから
気をつけて!絶対に目を離さないで!
ハジョンウの包丁を用いた壮絶な
立ち回りもすごいし、悪いところは、
ドンちゃんが悪者だったってこと以外
一つもない映画です!
この映画4マズルかな!
ではまたねちゃお!早く群盗2を
作って5マズルをつけたい!」
外食する時も気をつけて!!!
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
https://twitter.com/mazuru299keiji
いろいろつぶやいてます!
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